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【7166155】都立大、埼玉大、千葉大か日東駒専か?

投稿者: 受験生   (ID:Oc1/HuFFCpg) 投稿日時:2023年 04月 01日 19:00

難易度的に横国マーチあたりは難しいので、都立大か埼玉大か千葉大、日東駒専あたりを狙おうと思っていますが、どれがおすすめですか?
ちなみに日大経済や東洋の国際経済レベルの数学なら余裕で満点をとれます。
でも横国二次レベルの英語はちょっと難しいので、難易度的にこのあたりが妥当だと思っています。
よろしくお願いします。

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  1. 【7232773】 投稿者: お答えする  (ID:89R6054IZqI) 投稿日時:2023年 06月 06日 18:15

    沿革を見れば、戦前から早慶等の主要私学は存在した。また、国立大学も少なかった。その意味で、たしかに戦後、私学も増えた。だが他方で、国立大学も地方を中心に政策的に急増させたのであった。したがって、君のご主張に従うならば、そうした旧制専門学校上がりの地方国立大学もまた俎上に挙げねばなるまい。まして、過疎化、少子高齢化とのトリプルパンチにより、もはやそうした大学の存在意義は希薄になった(と、国が考えている)ともいえるのだから※

    ※国が先般、そうした戦後生まれの地方国立大学群を中心に「地方貢献大学」に官製カテゴライズした画策は巧妙であった。なぜなら、今後さらに地方が衰退すれば、そうした大学群の存在価値が消滅するともいえるからである。すなわち、「貢献すべき地方」は存在しなくなる(大義名分の消失)。申し訳ないが、高等教育に対する市場原理主義が排斥されぬ限り、優勝劣敗=弱肉強食路線は変わるまい。今後も地方国立大学の整理淘汰が強権的に進められよう。まして国は、東大等「国際卓越大学?」なるものへの巨額資金充当の原資を血眼になってかき集めているのだから(選択と集中)。地方貢献大学は、東大の肥やしにされよう。お気の毒。

  2. 【7233014】 投稿者: 少子化で私大消滅  (ID:yRNxaTdPhhE) 投稿日時:2023年 06月 06日 22:18

    ここ30年以上18歳人口がどんどん減っているのに、文科省が授業料で稼ぎたい輩の口車に乗って、天下りを増やすために沢山私立大学の設置を認可してきましたね。
    そして研究も論文も書いてこなかったくせに大学教授の肩書がほしい人間が群がる。
    そこに、大卒の資格がないと就職できないと若者及びその親が国立大でなく私立大学までに飛びついた。
    お金がなければ奨学金がありますよ、という甘言に乗って。
    就職先の会社は当然、仕事がちゃんと出来そうかどうかで採用を決めますから、大卒と言う肩書だけで大卒資格の内容を持たない者は就職からあぶれ、アルバイトや単純労働、派遣社員で定型業務に追いやられて、借金だけが残る。
    大卒でないと就職がない、という脅しもたいがいだけど、授業料と天下りを産官学が吸い上げ、若者とその親に借金が残るという、腐った構図です。
    少子化対策にお金が必要なので助成金はカットして私立大学は不要になりますね?

  3. 【7234028】 投稿者: 私大多い  (ID:/GfeeiIuP4Y) 投稿日時:2023年 06月 08日 02:54

    問題は私大大学が多すぎることでしょう。
    そんな大学にいってモラトリアムと引き換えに借金を500万円くらい背負う若者が続出してます。
    それでこんなはずじゃなかったとか。
    儲けてるのは私立大学の経営陣だけです。
    騙される学生も責任はありますが、十代の子供なんで奨学金という名ばかりの学生ローンに騙されてしまったのでしょう。
    私立大学を淘汰して、本当に学力のある生徒を引き受け良質な国立大学に集約すべき。
    そして学生ローンはきちんと学生ローンと明記する。
    トップ層なら返済義務を無くしてもいいのでは?

  4. 【7234039】 投稿者: お答えする  (ID:dCQrZHc8M2k) 投稿日時:2023年 06月 08日 06:01

    なんとも近視眼的な「意見」が続く。もっと大きな観点からご覧になれないものであろうか。それが私の第一印象だ。むしろこの国では、もっと高等教育への進学者が増えればよいと私は考える。工業資源乏しいこの国では、平均して質の高い人材こそが強みであるからだ。それゆえ、その受け皿として私学の存在が必須になる。もし大学を減らし、国立大学のみになるとしたならば、現状でさえ全大学生の80%を占める私大生らの受け入れはどうすればよいのであろうか。国立大学に受験生が殺到し、多くの受験生が高等教育を受ける機会を失うことになろう。また入学できたとしても、必ずしも志望する学科で学べる保証も乏しくなるはずだ。したがって、全大学の授業料無償化こそが、喫緊の課題になる。それでもなお大学が多いというのなら、「民業活用」の見地から、まずは不要な国立大学の整理淘汰がなされるべきだ。市場原理主義の立場に立つ国は、すでにそれに手をつけている。

  5. 【7234136】 投稿者: なくさなくても  (ID:CgjmqiBgzlk) 投稿日時:2023年 06月 08日 09:01

    私立文系はなくさなくてもいいけど、4年を必要とするほどの忙しいカリキュラムになっていないから、2年の短大でいいでしょ。しかも専門分野を学んだところで就職した後はそれを活かす機会が少ないのだから一般教養中心でいい。大学院を目指すほどの本当に勉強したい人だけ、国立大学へ編入させればいい。

  6. 【7235293】 投稿者: 私大不要ですね  (ID:1ZBzr3xz0JQ) 投稿日時:2023年 06月 09日 15:42

    地方の貧しい家の出の私は、ほとんど大学進学しない田舎から58年前地方の国立大学に入学できた。
    学費は6か月6千円。幼稚園より安かった。
    1日アルバイトすればそれで済んだ。
    寮に入ったが3食付きで月2800円だった。
    食費代1日93円で刑務所より安く当然まずかったが食住はそれで賄えた。
    奨学金3000円貰えて寮費はそれでOKだった。
    中にはアルバイトだけでやっていた人も相当いた。
    それで国立大という最高の教育を受けられたが、授業は非常に厳しく4年になると1/3は留年で入れ替わっていた。

    素晴らしい青春時代だった。
    とにかく国に感謝しかない。
    そういう考えを持てない私立大学は消えてもらいたい。

  7. 【7235687】 投稿者: 恵まれた環境  (ID:R6uJRHBgF3I) 投稿日時:2023年 06月 09日 23:03

    1965年の4年制大学の進学率は12.8%。

    恵まれた者しか大学には進学しなかった。
    貧しいというのは勘違い。普通の同世代はほとんどが働いていたはず。

  8. 【7235867】 投稿者: お答えする  (ID:dCQrZHc8M2k) 投稿日時:2023年 06月 10日 09:57

    未だに大学の存在意義がお分かりでない方がおいでになる。理論知と実践知、知の探求と完成された知見の修得等への粗雑な混同。さらには、憲法、学校教育法や私立学校法への無知。そうした大学論ならびに教育制度論全体への誤解に基づく俗論ばかりが目立つ。それゆえ議論が、いつまでも床屋談義次元に停滞する。

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