マルチリンガルを目指せる女子校
中央大学法学部は都心移転によりどこまで復活するか?
みなさんの予想はどうですか?
私は、
出身学部別での司法試験合格者数は1位。
予備試験合格者数では2位。
国家公務員総合職の合格者数では早慶を抜いて1位。
民間は今より良くなる。
偏差値は普通に早慶上位レベルまで上がる。
2021年度の公務員オンパレードのような就職先を書きながら、東京都庁がベストテンにないことに驚いた。
かつて駿河台の全盛時には、都庁事務職の合格者数で断トツ一位を占め、さながら霞が関は東大法、東京都は中央法と分け合い、都庁の枢要幹部を担っていたではないか。
宗像元特捜部長、中央ロー教授が司法試験受験をした当時、1964年度の都庁事務職試験の合格者数。
中央231 早稲田70 明治58 法政37 日大37
都立大28 東大16 慶應14 以下略
計643
都庁も近くなった。挽回を。
移転後評価がかわるのは一般的に三年ぐらいはかかると言われるが、早慶法並に凋落した中央法はかつての東大法とごした立ち位置に戻れるか興味がやまない。
東大法もかつてより相対的に凋落してるから可能性は0ではないかもしれない。
民間就職って、基本的に大学名で採用するわけじゃなく、ある一定ラインを通過した中からその企業にとって優秀な人材かどうかが全て。
結局、早慶もMARCHも変わらんよ。
但し、それとは異なる基準で採用するバックドアがあって、所謂、縁故採用。つまり、コネ入社。総合商社の女子は粗100%。男子も半数以上はコネ。早慶の採用数が多いのは、正しくこれ。大学受験で入ってきた貧乏学生とは違う。
で、俺は昔、ある資格を持ちつつ総合商社の一つに勤務してたが、給料もボーナスも破格なんて嘘。だから、優秀な人材ほど独立するんだよ。
俺の上司だった部長は凄い見栄を張りたがる男で、短期ローンで高額の都内マンションを購入したんだが、その後、直ぐに子会社へ出向。本社勤務時の生活習慣が変えられず、結果、サラリーローンに手を出す始末。
余り夢物語を幻想しない方がいいんじゃない。