マルチリンガルを目指せる女子校
旧帝大に首都圏受験生が押し寄せる
旧帝大に進学する都会の生徒が増え、地元住民が押し出されているそうです。
中学受験で受験対策に長じた生徒たちが中高一貫に進む。ずっと塾通い続け東大無理となって方向転換し、旧帝大のブランド目指しているのか?
それとも中高一貫生の受験学力に恐れをなして都県立高校生が地方帝大に逃げているのか?(西、浦和、・・)
日本にとっては地方の優秀生が押し出される状況はどうなんでしょうか?
医学部だけでなく旧帝も各学部で地元枠設けないと、都会人に席巻されてしまう可能性がある。同じような育ち方をし塾通い続けた同質の生徒達。彼らが地方の秀才の教育機会を奪っているのは問題でしょう。
>旧帝志望など大学名にこだわるのは4-5だけです
って、1〜3は大学名はこだわらず学部優先みたいに書いておきながら、後出しで「国公立大の歯学部や薬学部」って…。
あと歯学部は、今はそんなに人気ない。北大でも阪大でも東北大でも、工学部の方が難関だよ。
国公立大の薬学部や歯学部の募集人員を見てごらん、ついでに国公立大で歯学部や薬学部や獣医学部を持っている所は少ない、割と遠くまで行くんですよ
工学部は募集人員が多い、国公立大理系のボリューム層でもあり、医歯薬獣よりも難易度的にはラフな感じになる
横から失礼します
・医学部受験を宣伝するようなムック本の広告?を見てみると見当が付くと思う
・載っている学校等のデータが首都圏の私立中高一貫校と私立医の中での合格者数の表があるくらいなので
>サンデー毎日とか医学部関係の雑誌とかが、こんなデータを集計して取り纏めて出してくれると参考になりますね
・そこはマーケットとして美味しくない、あとですね地方や公立高校は視野の外に置かれてる感じですね、その手の雑誌では
>受験生からみて「おしゃれだと思う大学ランキング」より、とても参考になると思うのですが
・受験者そのものが限られた層なので、ターゲットが少なすぎてランキングとして成り立たない気がします
・実際は国医を連続して出している高校は地方でも情報は持っている
・医学部志願者が予備校の季節講習レベルでも接点があれば情報は入って来る、倍率は気にすると思います、二次との相性や、面接の対策、
データ見ると
上位12都府県に代表される大都市圏の優秀高校生が
地方の国公立医学部に押し寄せる
が正しいね。
残り36県の高校生にとっては医学部の枠は大都市圏に取られている形でこうした地域の高校生にとって医学部受験は本当に厳しい。
以下はかなり適当なのですが、人数で多かった道府県
・北海道は道内(旭川医科大と札幌医科大がある)
・愛知県は自県(名大と名市)と隣接県の国医+α
・近畿2府4県は自府県内+周辺(中国地方や四国)+α
・広島は中国地方や四国
・福岡と鹿児島は九大医医と九州内の国医
・首都圏は千葉埼玉を加えて、率としてどのくらいかな?←個人的には、分散してアチコチへ行くといいよ!と思っていますよ
・別のコメントで北関東と東北の国医の人数を出してますが、率として高校1学年人口を考えると決して「低くない」印象はある
>地域の高校生にとって医学部受験
・地域の解釈次第ですが、中高一貫校以外から国医に行ってるのは地方とされる公立高校(但しトップ校が中心)な感じがあるんです、国公立大医学部医学科合格者ランキング100高校みたいなのを見ると、西日本の中学受験で入る私立の中高一貫校と公立トップ校が多い、首都圏の高校は数が多い分で出にくいのかもしれませんがランキングでは高校生人口ほどには占めていません
・丁寧に分析されている元コメの方の「国医で、どこの国立大に行ってるか取り纏めのデータがあったらいいのに」にはデータをオープンにしない理由や、ニーズがそこまでない、持ってるところは持っている、様な気がします
うちは国医でも何でも無く、ただの国立大理系ですが、子どもの高校の進路の状況や一浪で国医に行ったトコのママ友の零れ話が情報源です
一浪時に共テの得点次第ではかなり安価に予備校に行ってる感は聞いていて、それ程の高額な感じはしないですね、むしろ地方の方が
地域によって出身高校で浪人生活を送るケースもあって、高額か?って程でもない気がします、国医なら尚の事
メディアが発する首都圏の受験情報が量としては大半で、実際にはどうなんでしょうね?個人的には、地方=学力的にどう?といった記事が多い印象は強く、それを検証する手段が中々なく、悪い印象で語られているのは残念だと感じています
そこは、県別の人口を底にして率として出した数字は、刷り込まれた印象とは違った事実が広がりを持ちます
メディアも商売なので、データの出し方が恣意的なのは致し方ないのにも気が付きますね