マルチリンガルを目指せる女子校
国立大学の授業料が150万円になったら、どのような影響があるか?
国立と私立の授業料が同じになったら受験校の選定などにも影響があるのではないだろうか?まぁ実現はしないと思うけどね。
私が引っかかったのは、大学院生のJASSOの第1種奨学金が返済免除になることに関して、あなたが大学ごとの人数枠があると書いた部分ですよ。
別にあなたが返済免除になった事を疑ってるわけではありません。
結果的に東大はじめ旧帝理系に免除者が偏ることはあるかもしれない。まず学生の能力自体に違いがあるし、研究論文や学会賞の取りやすさ・出やすさには分野によって大きな違いがあるし(例えば理学部数学科と工学部の機電系だったら明らかに後者の方が修士でも研究成果を出しやすいでしょう)、同じ分野でも研究室の力によってサポート違うので。
しかしそれは、最初から大学枠があるという事とは違います。
私が大学の担当者から、そのように聞いたということだ。また、学内での返済免除希望の募集要項にあらかじめ、推薦枠「〇名」と明記されてあったと記憶する。したがって、それは機構側からお宅は〇名と、あらかじめ総枠が告知されているとの証拠だと考えられる。だからこそ、学内選考で理系を差し置き、文系のこの私が推薦され、免除して頂けたことを光栄に思われるのである。
私が当該内定通知を受け、その後最終的に免除通知を受け博士後期課程を終えるまでに月日を要している。実際にマイページで「全額免除」を確認した。
以下、転載。
「(前略)
ちなみに私への「返還免除内定通知書」の写しがあった。
標題の下に、学校名、奨学生番号、氏名と続き、本文には次のようにある。
「あなたは上記奨学生番号が付与された第一種奨学生の貸与期間満了までの間に、優れた業績を挙げる見込みがあると認められたため、当該奨学金の返還免除対象者として内定しました。年月日、機構理事長名」/返還免除を受けられた他の方々、間違いないはずである」
>学内での返済免除希望の募集要項にあらかじめ、推薦枠「〇名」と明記されてあったと記憶する。
東大の上位になるのは非常に難しいが、中堅大ならそれなりに簡単である。
要するに学問じゃなくてお金を重要視するなら、難関大よりも中堅大の方が免除されやすいっていうことだ。
受験生は参考にして欲しい。