マルチリンガルを目指せる女子校
街の人ってどんな学歴?
私の周りは難関大学出身者がほとんどで、親戚で一番勉強できない子がMARCHから中堅証券会社に勤めたので、かわいそう、みたいに思ってる環境です。
で、最近、東大でもトップクラスで大手渉外弁護士事務所に勤める友人が子供を美容学校に入れたことを知り、衝撃を受けました。彼のことだから、子供にMARCHやニッコマなんて学歴認めるわけなく、そういう成績の子を認めずに、勉強しないなら、美容学校でも行け!と大学行かせなかったのでしょう。
しかし、美容師の所得は平均で300万とかかなり厳しい人生になるように見えます。ニッコマでもFランでも大学行かせた方がよくありません?
というか、本題として、世の中の人は結構裕福に平和に暮らしてるように見えますが、どんな学歴なんでしょう?率的には早慶以上が半分もいるはずないと思いますが、何で高いスムージーとか億のタワマン住めるのでしょう?
18歳人口はだいたい100万人(40年前は200万人)
それを踏まえて以下を割り当てればイメージ湧くのでは?
◆東大と京大の学生数は1学年約0.7万人。これに続く東工大、一橋大、旧帝(北海道/東北/名古屋/大阪/九州)が約1.7万人が進学可能。
→ここまで2.4万人、大学進学者60万人全体の4.5%
◆筑波大、横国大、神戸大、千葉大、首都大などの主要国公立が2.5万人。
私大トップの早慶で1.7万、上理ICUで0.8万、医学部や外語大などで0.5万。
→ここまで7.9万人、60万人の13.2%
◆GMARCH3.2万人と関関同立2.8万人。
→ここまで13.9万人、60万人の23.2%
商社なら三菱商事で出世しない人を豊田通商で出世して所得で抜くのは難しい。朝日新聞で出世しない人もサンケイ新聞や東京新聞ではなかなか抜けない。
イメージでは東京一工や医学部とMARCHの差はかなり絶対的で、早慶とMARCHだと汽水域で入れ替わるけど、順当に行くと抜けない。MARCHとニッコマだと、MARCHにはほとんどアドバンテージがない。こんな感じでは?