CWUR世界大学ランキング　東大世界13位　日本の大学では１位東大２位京大３位慶應４位阪大５位名大6位東北7位東工大8位早稲田9位北大10位九大　他のランキングより定量的指標に基づく｜掲示板スレッド

「日教組の牙城」とは、いったいなにかね。くわしく説明してほしい。
しかも、今どき日教組にそのような「脅威」があるとは到底思われない。
地方においては、自民党系ともいえる保守系「教組」の方が組織率の高いところさえある。
問題は、そうした左右の教組に加盟しない無関心層が、教員の大半を占めるということだ。

日本の衰退はＧＡＦＡＭのようなデジタル産業やコロナワクチン等をつくることができるような製薬産業等の付加価値の高い産業や企業を創出できず、昔ながらの産業構造と企業群のままであること。

これは高等教育で新たな産業や企業群を創出するための起業を大学がサポートしなさすぎた上に先端研究や知見が日本の大学や大学院にはなかったことが大きい。

政治家も票に繋がらない大学や大学院を支援する気はなく、文科省も教員等の雇用を守るので精一杯。他方、経産省の半導体支援には兆円単位の金を注ぐ。

大学は学生を教育できるメリットをいかせず、政治家も役人も大学や大学院の研究費等は、研究者のお遊び代くらいにしか考えていない。

研究費を出す企業は、研究者が優れているためではなく、学生がほしいから小銭を研究者に渡しているのが実態。企業も大学から学生がほしいために、大学に少ない共同研究費しかださない。

日本の大学や大学院に誰も期待していないことが研究費をもらうことができない最大の要因。

もうないか、考える力がないか。

起業って言っても、塾作ったり、動画編集したり、コンサルティングとか溢れててもね。

博士号なんてものはたいしたもんじゃない、数より質だからな
２流の博士なんか100人集めたってトップ研究者１人よりも役にも立たん、だから日本の採用はむしろ効率的で市場経済にのっとったもので適切なのよ

何の役に立つのかわからんような研究をしている博士を大量生産して採用して違う視点を得るとかなら理に適ってるし本来の研究のありかただけどね。そういう無駄に見える研究を許容するには国（国民）の理解が足りない。霞食って生きるわけにいかないから多少興味があっても研究職には行かない。結局多くの大学で食えそうな分野で２番煎じのなんちゃって博士や社会になじめない人の集まりになっちゃってる。

日本の企業って、イノベーションのことを「技術革新」だと思っている程度の認識の人ばかりではないだろうか。
そんな最先端のものに限定せずとも、合理的思考で「目の前の現実を変革する」ことが、本来のイノベーションの意味。

組織に染まると人材は自由な発想ができなくなるか、できても上に通せず憤死することになりがち。

四十歳まで明日もわからないポスドク
公募に勝って大学教授になっても県庁の課長程度の給料では
優秀な人材が集まるわけない
優秀な人材来なければ優秀な研究儲かる研究されるわけない
優れた研究を大学に期待するなら優秀な人材集めるために給料上げないと
上げれば二十年後に優れた研究、儲かる研究出るようになる。

在京でない大学は三流以下。一流企業は東京にしかないのに、地方に行くやつはあほ。

単科大学は、規模が小さすぎて話にならない。総合大学でない時点で4流以下。行く価値なし。

東大早慶に行くのが吉。

私の問いと全く無関係だが。
ただ、イノベーションとは、もっと幅広い概念であるとの意味なら同感する。
シュンペーターが参考になる。