マルチリンガルを目指せる女子校
10年後の難易度予測:東大 一橋 東京科学 慶應 早稲田が大幅な難化で地方国公立の受験難易度が大幅な易化??
いろんな雑誌で10年後や将来の大学の難易度を予想しているのを見かけます
大体同じような予想で東大やその他旧帝大、一橋、東京科学大学、早慶の総合型選抜・学校推薦型選抜は大幅難化
それと東京一極集中の影響で東大や一橋、東京科学大学、早慶の一般入試も大幅難化
その他旧帝大の一般入試は易化
マーチ 一般入試・総合型選抜・学校推薦型選抜入試ともに難化
関関同立 一般入試・総合型選抜・学校推薦型選抜入試ともに変化なし
一方、主に少子化の影響で、地方の国公立大、中堅・下位の国公立大は一般入試・総合型選抜・学校推薦型選抜入試ともに大幅な易化が予想されています
具体的には下記の大学が明記されてました。
金沢大学、岡山大学、広島大学、熊本大学
室蘭工業大学、小樽商科大学、北見工業大学、弘前大学、岩手大学、秋田大学、山形大学、 福島大学、宇都宮大学、群馬大学、新潟大学、富山大学、福井大学、山梨大学、信州大学、岐阜大学、静岡大学、浜松医科大学、三重大学、滋賀大学、和歌山大学、鳥取大学、 島根大学、山口大学、徳島大学、香川大学、愛媛大学、高知大学、佐賀大学、長崎大学、大分大学、宮崎大学、鹿児島大学、琉球大学
みなさんは10年後どのように予測されますか?
2021年に生まれた日本人の子ども(出生数)は81万1604人で、データがある1899年以降で最少となった。前年より2万9231人(3・5%)少なく、減少は6年連続。国の推計より6年早く81万人台前半に突入し、少子化の加速が鮮明になった。
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厚生労働省が3日、人口動態統計を発表した。
国立社会保障・人口問題研究所が2017年に公表した将来推計では出生数を3パターンで想定。政府が通常使うシナリオ(中位)では、21年の出生数を86・9万人、悲観的なシナリオ(低位)は75・6万人と算出していた。
21年の実際の出生数は81・1万人で、政府のシナリオと悲観的なシナリオの中間付近の数字になった。政府のシナリオは81万人台の前半になるのは27年と見込んでいたが、想定より早く少子化が進行している。日本人の人口が1億人を切るのは49年と想定していたが、それも早まりそうだ。
1人の女性が生涯に産む見込みの子どもの数を示す「合計特殊出生率」は1・30で、前年より0・03ポイント下がった。6年連続で低下し、過去4番目の低水準となった。人口を維持するのに必要な出生率(2・06)だけでなく、政府が目標とする「希望出生率1・8」とも大きく乖離(かいり)している状況だ。都道府県別にみると、沖縄(1・80)が最も高く、鹿児島(1・65)、宮崎(1・64)と続いた。最も低いのは東京(1・08)で、宮城(1・15)、北海道(1・20)の順。西高東低の傾向となった。
死亡数は、戦後最多の143万9809人。死因の第1位は「がん」の38万1497人で全体のおよそ4分の1を占めた。「心疾患」が14・9%(21万4623人)で2位、「老衰」は10・6%(15万2024人)で3位だった。
婚姻数は2年連続の減少で戦後最少の50万1116組だった。