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【7599749】なぜここでは地方旧帝はめちゃくちゃ低い評価を受けているんですか?

投稿者: あいうえお   (ID:/54h4QX74jQ) 投稿日時:2025年 01月 11日 22:36

阪大、東北、名古屋=マーチ
北大、九大=ニッコマ
↑これはなんですか?
ここに書き込みをしてきてる人の大体は早慶かMARCHの方々で、自分の大学の格を上げたいが為にこのような蹴落とし行為をしているのでしょうか?

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  1. 【7603047】 投稿者: 言わせとけば  (ID:JJmwGrgGmMo) 投稿日時:2025年 01月 14日 18:59

    ほんと、バカみたいですよね。旧帝がマーチより下の訳がない。
    ばかばかしくてわらえます。
    予備校の先生にでも真顔で言ってみたらどうかしら?
    鼻で笑われそう。
    早慶蹴りで旧帝も沢山いますよ

  2. 【7603086】 投稿者: まともな人  (ID:Vg1dJ1sTP.c) 投稿日時:2025年 01月 14日 20:11

    その通り、私大上げのため。でも逆に私大推しの頭の程度がバレる。

  3. 【7603278】 投稿者: 失笑  (ID:0ySU8a/rqig) 投稿日時:2025年 01月 14日 20:46

    安宅慶應教授が「大卒者はリテラシーレベルでデータサイエンスの素養を持つべきだ」とする発言の裏には、現代社会でのデータ理解の重要性が明確に現れています。しかし、現状を見れば、大卒でもこの基礎的なDS(データサイエンス)リテラシーに達していない学生が少なくないようです。これではAIリストラの風当たりも強くなるのは避けられません。

    特に早稲田大学は、データサイエンス教育に関して独自の方向性を進んでおり、文科省が掲げるリテラシーレベル達成の目標にはあまり力を注いでいない様子。実際、早稲田は中級・上級レベルのDS専門家の育成に積極的で、リテラシー教育そのものは「我が道を行く」といった姿勢を見せています。

    総長曰く、早稲田の学生には数学に苦手意識を持つ者も多いとのこと。これが原因かどうかは定かではありませんが、その結果、DSリテラシーレベルの修了率を見ても大きな違いが浮き彫りになっています。

    地方国立大学:修了率80%以上

    早稲田大学:修了率10%台


    数学の苦手意識と大学の方針が重なる中で、早稲田の学生がDSリテラシーレベルの学習に積極的でないのは一目瞭然。AI社会が訪れる中、これは長期的には厳しい道を歩む兆しと言えるかもしれません。

  4. 【7603285】 投稿者: 失笑  (ID:0ySU8a/rqig) 投稿日時:2025年 01月 14日 20:53

    国立大学が文科省の目標に基づき、リテラシーレベルの教育を全学部生に必修化していることについて、「均一性を重視し市場競争力を欠く」という指摘がありますが、この主張は文科省の認定制度および国際的なAI教育の潮流を正確に理解していないものと言えます。

    まず、日本におけるデータサイエンス(DS)教育の枠組みは、OECDの「AIに関する原則」に基づいて策定されており、AIやデータ活用を社会に普及させる際の「倫理」「透明性」「包摂性」を重視しています。
    この点において、文科省のリテラシーレベルからエキスパートレベルに至る四段階の基準は、国際的に求められるAIリテラシーの水準を明確に反映したものです。これにより、すべての学生が最低限のAIリテラシーを持つことで、日本全体の経済活動における知的基盤を強化する役割を果たします。

    次に、文科省の認定制度は単なる形式的な認定ではなく、一定の教育水準を保証する重要な役割を担っています。認定を受けるには各段階で厳格な基準を満たす必要があり、教育内容の質や成果を保証するものです。 

    例えば、東北大学のプログラムはリテラシーレベルから高度プロフェッショナルレベルまで明確に段階分けされ、文科省からエキスパート拠点校として認定されています。

    このように、国立大学は文科省の基準に従い、質の高い教育を提供することで社会の信頼を得ているのです。

    一方で、早稲田大学の「データ科学センター」が設置するカリキュラムは、文科省の認定を受けたリテラシーおよび応用基礎レベルに対応しているものの、拠点校としての認定を受けておらず、エキスパート育成拠点校に相応しい大学との認識に至っていない。

    また、早稲田大学が掲げる「初級」「中級」「上級」という区分は【独自の呼称に過ぎず】、文科省の四段階基準を上回る特別なカリキュラムを提供しているとは言えません。

    市場競争において差別化が重要であることは確かですが、データサイエンス教育においては一定の水準を保つことが不可欠です。

    文科省の基準に基づいたカリキュラムは、単なる均一性を追求するものではなく、基礎力の底上げを通じて社会全体の知的基盤を強化する役割を果たしています。
    このような教育の均一化は市場競争における基盤整備であり、社会全体の成長を支えるものであり、早稲田大学のカリキュラム呼称が、それが市場における競争力の優位性を意味するわけではありません。

    さらに、文科省の目標達成に向けた国立大学の役割を軽視することはできません。

    OECD原則に沿った日本のAI・データサイエンス教育は、国内のニーズに応じた具体的な目標を設定しており、2025年までにリテラシーレベル修了者100万人を目指す政策は、日本の社会基盤を強化するための重要な国家戦略です。この国家的目標に対し、国立大学が先陣を切って取り組めるのは、学力の担保がある国立大学ならでは実態で、国全体の競争力を高める上で不可欠な使命であり、市場価値に直結するものです。

    【結論】

    文科省の認定制度は、AIやデータサイエンス教育における全国的な水準を担保し、社会全体の信頼を築くための重要な役割を果たしています。

    国立大学がこの基準に基づき、リテラシーレベルからエキスパートレベルに至る段階的な教育を推進することは、日本の知的基盤の強化と市場競争力の向上に資するものです。

    『早稲田大学のカリキュラム呼称の独自性』を主張したところで、それが文科省基準を上回るものとは言えず、市場競争における優位性を誇張することは誤りです。

    市場競争においても、一定の基準を満たした上での差別化が求められるのであり、文科省認定制度を基にした国立大学の取り組みこそが、社会の発展を支える土台となると言えます。

  5. 【7603290】 投稿者: 失笑  (ID:0ySU8a/rqig) 投稿日時:2025年 01月 14日 20:57

    データサイエンス教育における修了率の低さについて、「国立大学ではDS科目が必修であり、早稲田大学や慶應義塾大学では選択科目であるため修了率が低いのは当然」との反論がありますが、必修化の可否という視点から考えると、修了率の差は単なる必修・選択の違いだけでは説明できません。

    国立大学におけるDS教育の修了率は80%以上と高く、必修化の効果が見られる一方、早稲田や慶應では10%台にとどまる。
    これは、分母を履修者とした場合であり、「履修したのに修了出来ず、修了率がたった10%台」なのは、早慶入学者と国立大入学者の「数学的素養の差が大きな要因」として考えられますね。

    具体的には、早稲田や慶應の多くの学部で入試に数学が不要であるため、入学時点で学生の数学的素養にばらつきがあり、高校の履修が数1のみでも入学可能な大学です。

    早稲田大学の講座ならば、『高等学校の数学知識を前提とせず、途中の式変形や考え方を丁寧に説明する』という形で受講でき、これは、DS教育を実施する上で、入学時の数学レベルに大きな差があることを反映している。
    仮にDS科目を必修化した場合、現在の指導方法を維持しつつ修了率を高めるには、膨大な教育リソースが必要となります。

    また、慶應SFCでは、DS科目履修に先立ち、高校数学の習熟度を確認する試験を実施していますが、試験を複数回実施しても合格できない学生が多く、最終的には特別授業を追加して対応するという事態になった。
    この例からも、DS教育を必修化した場合、試験合格率を高めるためにはさらなる特別対応が必要となり、依然として修了率の向上は難しいことがわかります。


    【結論】

    必修化すれば一定の修了率向上が見込まれると考えるのは安易です。

    早稲田・慶應の入試制度は、数学不要の学部を含んだ学生を受け入れる形になっており、学生の数学的知識のばらつきが大きい。
    数学Ⅰ・ⅠAしか学んでいない学生もいて、必修化しても現在の国立大学と同程度の修了率(80%以上)を達成するのは極めて難しいでしょう。

    早稲田・慶應におけるDS修了率の低さは、単に必修か選択かの問題ではなく、学生の数学的素養の差が本質的な要因。このため、必修化しても国立大学と同程度の修了率を期待することは現実的ではありません。

    文部科学省をはじめとする政府機関は、現状を十分に把握した上で、「大卒の8割はデータサイエンス(DS)リテラシーレベルの素養を持つべき」という方針を掲げています。しかし、私立大学への期待は現実的に難しいと認識されており、この前提のもとで国立大学を中心に国策が進められています。

  6. 【7603295】 投稿者: 失笑  (ID:0ySU8a/rqig) 投稿日時:2025年 01月 14日 20:59

    諸外国もAIリテラシー教育に力を入れているのは、他スレ等のレス通り。
    日本としても諸外国に遅れをとるわけにはいかないが、早稲田以下の私文では数弱者の存在等で、修了率には限界がある。

    私文とは違い国立大生は優秀なので、OECD基準の教育を受ける能力があり、学生たちは国際的な競争力を持つことができ、将来的にグローバルな舞台で活躍するための基盤を築くことができる。

    AIリテラシー教育は、学生の将来のキャリア形成や社会での活躍を支えるために必要なスキルを身につけるためのものであり、これは内閣府の指針であり、文科省の運営費交付金の配分とは関係の無い話。

  7. 【7604112】 投稿者: なぜって  (ID:zj6XCtf6lc.) 投稿日時:2025年 01月 15日 14:09

    ここの運営母体やスポンサーがどこなのか見れば一目瞭然でしょう。

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