マルチリンガルを目指せる女子校
便所の改修のできない国立大の3割が「授業料標準額の見直しを」 国の引き上げを期待。でも自分では学費を上げられず、そんなに偏差値が下がるのが怖いのか
授業料の値上げができた大学は東京大学など一部に留まる。
一部のクレクレ君が給食費無償化の財源を使うように要求しているが、どう考えても国立大学の方が優先順位は下。
> 私立大学の入金は1つにすればいいのでは?
在学契約を結び保持できるのは実質的に1校だけなのだから、国立大学の含めて入学金を必要とするのは1回のみにすべきだよ。
もし、複数回必要だというのならば、在学契約は複数校同じ期間に結べることとし、当人が別の大学へ行くことになってもそ、契約を8年間保持すべきだな。
例えば、東大と慶応に合格してそれぞれに入学金を支払ったら、その人が東大へ進学しても慶応は在学契約を保持する。東大を何かしらの理由で中退しても、慶応に授業料を支払えば入試を再度受けることなく受講でき単位を取得可能にする。東大を4年で卒業できたら慶応でタブルメジャーを狙える。
今の状態は全くの中途半端で、私立大学がボッタクっているだけの状況になっている。
> 定員厳格化による補欠乱発がよくなかったのでしょう。
いつまでたっても合否がはっきりしないから抑えにも払わざるを得ない。
定員厳格化は教育の質を維持するための施策でもあるから、それ自体悪いわけではない。問題なのは入学金をボッタくっていること。
入学金をもらってしまったがために、辞退の連絡がなければぎりぎりまでその人の入学準備を進めなければならない。その人の授業料が振り込まれないことをわかって初めて入学を辞退したことを知るが、3月下旬なので急いで追加合格を出さなければならない。
それが上位の大学から下位の大学へ向けて玉突きとなるが、たとえ授業料をもらっていても上位大学の追加合格があって辞退されたらその授業料は返金しなければならないので、授業料をもらっているかといって安心できない。
すべての大学の入学金の支払い期限を3月中旬にすれば、入学金の支払い有無でかなりの精度で入学予定数を把握することができるが、私立大学がボッタくりたいがためにそれを阻んでいる。
受験生に対して混乱を与えたのは私立大学自身であることを認識すべきだね。