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投稿者: リンゴ (ID:LxhVTFAThdc) 投稿日時:2025年 02月 08日 23:09
国内最難関大学の東大、今年は足切り厳しかったからか、昨年より倍率下がっていましたね。
東大・科学大の後期試験がなくなり、東大確実層の次の層の理系受験生は特に、チャレンジ東大受験か現役可能性大の科学大か迷う人も多いだろう。
(後期はあるけど)文系なら一橋にするか悩む人も。
我が子の場合、現役東大は学力的に無理だったので高3はじめの段階でサッサと諦め、推薦で科学大に。思い返せば、結果的にコスパ、タイパ、エネパが超良かった。苦労しない分、大学での成績が心配されたが、それも杞憂だった(中高時に比べてさほど勉強していないのに、成績は良好)。
受験生時は浪人も視野に入れていたのだが、この一年、色々な経験もできたので、現役進学できて大満足。上を目指して浪人しなくて良かったと親子共々実感している。
一方、東大学歴ブランドは一生ものだし、この先、何かにつけて得することも多いかもしれない。長い人生、一年や二年の浪人人生あってもいいじゃないか、という考えもある。
皆様は、迷っているお子様に、受験生に、どのようにアドバイスしますか?
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【7621504】 投稿者: 結果的に現役合格 (ID:xW9TF4BDn6M) 投稿日時:2025年 02月 09日 00:00
第一志望が東大だったので、初志貫徹と本人が決めました。
これまで大きな挫折を経験することなく順調に進んできたため、不合格ならば浪人も良い経験になるだろうと考え、親として見守っていました。
部活に全力を注ぎ、勉強時間を十分に確保できない中でのギリギリ合格でしたが、最終的には教授から専攻科長賞に推薦されるレベルとなり親の方が驚いています。
大学受験だけではなく、高校受験も含めて全て通過点と捉え、親としては一点にこだわるのではなく、本人の性格や将来に必要な素養を身につけることを重視し、その視点からアドバイスをしてきました。 -
【7621516】 投稿者: それって (ID:Wh9GIl9KcMQ) 投稿日時:2025年 02月 09日 00:13
結果的に合格してるから言えることではないかと…
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【7621536】 投稿者: 結果的に現役合格 (ID:0YrHNmtr0TY) 投稿日時:2025年 02月 09日 00:33
>皆様は、迷っているお子様に、受験生に、どのようにアドバイスしますか?
本人が決めたことですが、つまり浪人前提で出願したと言う事です。
親のアドバイスとしては、「好きな様にすればいい。1年の浪人ならば予備校代は出す」と。
「不合格ならば浪人も良い経験になるだろうと考え」ていたので、子供が予備校代の心配せず浪人を視野に入れられるように、との環境作りです。 -
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【7621539】 投稿者: 最低限 (ID:PnL.eDNO7ew) 投稿日時:2025年 02月 09日 00:34
とりあえず国公立大学に行っておきたいですね。私立大学は絶対におすすめしません。他に言うことは特に無いですね。
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【7621553】 投稿者: 元も子もないけど, (ID:HgImLnbBkBE) 投稿日時:2025年 02月 09日 00:47
>皆様は、迷っているお子様に、受験生に、どのようにアドバイスしますか?
そもそもアドバイスって必要?
迷っているならば、とことん迷わせておけばいい、と思うけど。
アドバイスって、結局背中を押して欲しいだけのことがありませんか? -
【7621559】 投稿者: そんなところですね (ID:H/M7VE1oq56) 投稿日時:2025年 02月 09日 00:58
本人が自分の進路の判断もできないような出来の悪さにつける薬はありません。
この話、実際にはFラン現役がいいかMARCH浪人がいいか、のたわけた事態を脚色しただけでしょ。 -
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【7621568】 投稿者: 受験の本質 (ID:XUCUYkxR/1E) 投稿日時:2025年 02月 09日 02:49
浪人して確実に東大に合格できる保証はないので、受験生目線としては現役で東京科学大や一橋という選択肢は意義がある。
ただ、企業の人事目線(就職活動時の強味)となると話は別。
やはり東大は日本のトップ大学であり、その下に京大・科学・一橋などがある。また早慶には東大にぎりぎり不合格だった人もいるのでそうした人と同じくくりで選考されることもある(東大にぎりぎり不合格な早慶生と東大生では差があるのは明らか)。そうなると、東大生は金メダリストで、科学大は早慶と混在されるという意味で銀メダリスト。ただ世間では金メダルかどうかは気になるが、銀と銅の違いはそこまでない。
自分達の選択を良いものと考えるのはポジティブ思考なので短期的なメンタル保全としては良いものだが、長期的に見ると題意なものを見落とす可能性もある。
特に、推薦入試で大学に入学した人は一発勝負に弱い傾向があり、仕事でプレッシャーのかかるプレゼンなどが苦手な人が多い。仕事でそれらを克服できる場合もあるが、若手の場合同期と横並びで評価されるのでその中で(一般入試経験者で)勝負ごとに強い人間がいると、その人にどんどん仕事が与えられ結果的に成長が速くなる。そうなると、出世レースでかなり差がつく。もちろん推薦で面接対策などをしっかり行い、就活がうまくいくこともあるが、何事も全面的にプラスという発想は視野を狭くする。