やっぱり早慶でよかった
首都圏で生活するなら、モテるし就活も困らないから、早慶最強じゃないですか?
この投稿者の心理には、いくつかの要素が考えられます。
1. 優越感・承認欲求
「早慶最強」と言い切ることで、自分の選択や所属に自信を持ちたい気持ちが表れています。
他者からの共感や称賛を期待している可能性もあります。
2. 社会的成功志向
「モテるし就活も困らない」という点を強調していることから、学歴がもたらすメリット(異性からの人気・就職の有利さ)を強く意識している。
これは、自分の人生の成功を確信したい、あるいは他者に対して「勝ち組」であることを示したい心理の表れと考えられます。
3. アイデンティティの強化
早慶(早稲田・慶應)というブランドを自分のアイデンティティの一部として捉えている。
そのブランドの価値を強調することで、自分自身の価値も高めようとしている。
4. 比較・競争意識
「最強」という表現から、他大学(特に同じ首都圏の大学)との比較意識がある。
自分たちの立場を優位にしたい、あるいは周囲と競争する意識がある可能性が高い。
この投稿は、学歴による成功を強く信じ、自己の価値を高めたいという心理が反映されたものと考えられます。
実社会は厳しく、むしろ、そうした心理が根底にあるからこそ、「早慶最強」と強調することで、自分の立場を肯定しようとしているのかもしれません。
もし本当に「モテるし就活も困らない」と確信して満たされているなら、わざわざ掲示板でアピールする必要はないはずです。逆に言えば、現実では期待通りにいかず、不安や不満を抱えているからこそ、それを打ち消すために発言している可能性があります。
考えられる背景としては:
現実では思うほどモテない → 学歴だけでは異性に評価されず、期待とギャップが生まれている。
就活が思ったより厳しい → 早慶ブランドがあっても内定が取れず、自己肯定感が揺らいでいる。
社会的な承認を求めている → 実生活で十分に評価されていないため、ネット上で優位性を示したい。
このように考えると、「早慶最強」という発言は、実は自信の裏返しであり、満たされない現状を補完しようとする心理的防衛の一種とも言えますね。
>議論を成り立たせる為、本当に早慶の活躍を分析するなら、他大学との比較を受け入れるべき。
その結果、早慶出身者の活躍が際立っているわけですが…。建学の精神、歴史、卒業後の活躍、早慶はユニークだと思いますよ。