名門私立大のハーバード大が世帯年収が20万ドル(約年収3000万円)まで授業料免除 、総合型入試で多様性確保が狙い 日本のすべての大学も授業料無償化すべきでしょうか?
年収が10万ドル(約1490万円)以下の家庭の学生に対しては、授業料だけでなく、食費や住居費、健康保険、渡航費を含むすべての費用を大学側が負担し、大学に通うための費用を完全に無料に。
世帯年収が20万ドル以下の家庭出身の学生にはさらに3年次に2000ドルの卒業準備補助金が支給される
多様化、多様性の世界的ながれは不変?
学生たちはより多様な経歴や経験、視点に触れられるようになり、知性や個人的成長を促進できる。優れた才能を持つ人々が互いに学び合うことで、大学の持つ計り知れない可能性が実現する
大学への多額の寄付や大学自身がビジネスを行っているからできることでしょう。
ハーバードはマサチューセッツ工科大学(MIT)やスタンフォード大学、ペンシルベニア大学、ダートマス大学などの財政支援を拡充して学生の負担を軽減しようとしている他の名門私立大学と肩を並べることになる。
未だに女子率20%程度の東大とかってどうなんでしょうか?
もう日本人は日本の大学いくべきではないですね?
アメリカの大学は、「アメリカ型自由資本主義」を世界中に広める役割もある。アメリカの大学が世界中の留学生を受け入れ、そこで自由資本主義を教え込む。そうした人材が母国に帰り自由資本主義を広めると同時に、徐々にその国をアメリカナイズさせる。そうした目的にも関わらず、大学の教育を受けるだけ受けて、母国でそれらを広めず、逆にアメリカの弱点を研究する人材として重用する中国。そのため中国人排除としてアジア人を入試で差別しているのがアメリカの大学。
まぁ、ジャニーズ問題しかり、フジテレビ問題しかり、日本は外国から圧力がないと悪いところを改善できない国。それは戦後の改革でもあったわけで、多少の圧力は必要。ただ、バイクの高速道路二人乗りの解除など改悪ともいえる部分もあるが総じてアメリカの影響はあった方が良いと思う。ないと自然に中露よりになりそう、あそこまでひどくはないと思うが…。
日本人は、国民は優秀だが、その上に立つ人物がお粗末なことが多い。志村けんのバ〇殿はある意味日本の本質を示している。トップがお粗末でも、下の人間が何とかしてしまう。それで上の人間は間違いに気づけずそのまま居座る。他の国ならその優秀な人物がクーデターを起こすが、日本人はそういうことはほとんどしない。明智光秀に、加藤の乱、あっ、フジテレビの日枝によるクーデターは成功した(笑)。
今まではおとなしかった優秀層も、上の人間のアホさに辟易して、アメリカに行っている人が増えているのは事実。ノーベル賞受賞者でも(アメリカの大学の待遇が良いから行く場合もあるが)日本の体質に疑問を感じ渡米する人が多く、ノーベル賞を取った時点ではアメリカ国籍の人が3割ほど。スポーツの世界も日本のプロなどを経由せず直接海外のチームの門をたたく人が増えたし、大学も日本の高校からいきなり海外の大学に行く人も増えてきた。
米国大は数百万円かかるから諦める人が多かったけど、ハーバードやスタンフォード等米国トップ大学は学費無料。
日本で偏差値急上昇している渋谷系、広尾系、三田国際等の国際系私学や英国名門校等のインター生が米国トップ大学を目指すようになれば日本は。少しづつ変わるだろう。
ハーバードは名門中の名門だから。
日本も名門大学だけ無償化にすればいい。
大学ランキングの上から10校程度でよいのでは?
各地域にバラけてるし。
具体的には
北海道大学
東北大学
筑波大学
東京大学
東京科学大学
名古屋大学
京都大学
大阪大学
九州大学