マルチリンガルを目指せる女子校
地方国立(駅弁)の偏差値がどんどん下がり続けて、どんどん難化している大東亜帝国には合格できない 大東
数年前、私の高校では地方国公立を受験する場合、大東亜帝国では難しいので大東亜帝国未満の地方の私大に行く人が多かったです。
東京に行きたい場合以外は大東亜帝国の受験はあまりないですが、 大東亜帝国レベル未満の地方私大というパターンはかなりあります。
①愛媛大受験して松山大
②熊本大受験して崇城大
③新潟大受験して新潟国際情報大
④広島大受験して広島修道大
⑤金沢大受験して金沢工業大
⑥宇都宮大受験して白鴎大
⑦茨城大受験して茨城キリスト教大
⑧琉球大落ち沖縄国際大 他にもいろいろありますが。
そもそも地方の場合、大東亜帝国レベルの私立大が存在しません。
また、地方の家庭は大抵の場合、地元の大学にしか進学できないような貧困な家庭が多いです。
そのため、本来は新潟大や広島大に受かる学力があれば、大東亜帝国レベルは抑えにすることができるでしょうが、やむを得ず地元から通える大東亜帝国未満の私大というパターンがよくあります。
話はやや逸れますが、大東亜帝国レベル未満の地方私大といえど、大学の数が少なく都市部みたいに輪切りになってないので、上振れはかなり優秀だったりします。
雇用場所があっても職種、雇用形態、給与、就業時間、交通費代、通勤方法などなど条件合わないと働けないし、雇用年齢も大事。
また公共料金、税金に量販店、ドラックストア、専門病院、歯科医院、電化製品などなどやっぱり人がいないとね。
やっぱり疲弊も限界も来るんですよね、生身の人間だし。いくら若い年代とはいえ、生活してかないと乳幼児も中高年も、高齢者の人も立派な人材です。
車の免許どころじゃないよね(笑)、家の近辺を活性させてかないと、自転車屋さんまで危ういし。
人口減少の時代なのだから、当然廃墟となる町ができる。当たり前です。日本中が同じように繁栄する時代は終わりました。まずは現状認識をきちんとする必要があります。これまでの常識は人口が減ることを前提としてません。政治家も官僚もわかっているのかいないのか、きちんとした人口減少対策をしていません。このままだと日本は間違いなく衰退します。危機感もって対応していかないと、ほんとうに厳しい。
ニュータウンに住まう者です。この記事を読み、かつて賑わいを見せた地域が、主産業の衰退や人口減少によりゴーストタウン化していく現実に心が痛みました。特に、シャープの工場閉鎖が街全体に与えた影響や夕張市の破綻の経緯は、一企業や産業に依存する地域構造の脆弱さを感じさせます。
一方で、首都圏でもゴーストタウン化が進むという指摘は意外であり、ライフスタイルの変化が地域に与える影響の大きさを改めて認識しました。
日本全体で出生数が20年ごとに3分の2に減少している状況で、今はまだ都市には地方からの人口の流入があるけれど、もうそれも難しい。
そして信じられないほど速い速度で高齢化が進んでる。例えば2040年の東京は人口だけで言えば今とそんなに違わないんだが、その内実は悲惨で後期高齢者や定年退職した人が激増する。
今の地元は温泉観光地なので隣接する住宅地は温泉街で働く人がほとんどなので人口減少は少ないが市全体的にみると中心地はシャッターや老朽化した店舗が目立つ
隣接する町村が鉄道駅を持っていない事もあり幹線道路を起点にして急速に発展しテレビにも何度となく扱われる大型商業施設を誘致したりデータセンターを誘致したりで歳入で市を上回りつつある
地元ももし温泉湧出量でも減れば市全体に響くことになるかもしれない
かつて高度成長期に都会へと人が流れて、山村が過疎化〜廃墟になったことが人口減少により地方で起き始めているのでしょう。住みたい場所に住む自由もあるだろうが津津浦浦まで行政サービスをしていては人もお金も回らなくなる。ある程度地方でも集中都市を築いてそこに商業も行政も集約していかなければいけない時代が来るのだろうど思う