マルチリンガルを目指せる女子校
東大卒でも年収は大したことないんですね
大学別平均年収のデータがありますが、東大卒でも年収600万とかなんですね。
データの調査対象の平均年齢が33歳と若いので、主に20代30代中心とみていいが、必死に勉強しても大して年収は高くなく、悲しいです。
これだと40すぎて中年になっても年収1000万円前後ですか、微妙ですね。
高収入に憧れて東大いくのは間違いだと思います。 東工大みたいな工学部しかなくて就職に強いところも、ビジネスに強いイメージのある一橋大学でも若い頃はこの程度の年収なんですね。
収入に関しては明らかに、鳥取大学や日本大学の医学部医学科>>>>東大。 私は、かなりぶっちゃけた意見をいってしまいましたが、みなさんはどう思いまますか?
ちなみに、日本で平均年収一千万超えは、医師か商社、大手広告代理店、メガバンクくらいなんですね。
外コンや外銀にしても、見事に激務な仕事ばかりですね。 エリートも全然ラクじゃないですね。 何が幸せかわからなくなってくるな。
日本国内では、官民問わず組織に入れば、だいたい経験値と実績評価で少しずつ処遇や給料が上がっていく仕組みになっていくと思います。
医師でも同じ、大学病院とか系列病院で業務なら少しくらいいいこともあるくらいでしょう。
一方、スポーツ選手や芸能など個人事業主で組織と契約なら、秀でた人は年齢にかかわらず億単位の契約インカムもあるでしょう。
アメリカなど個人事業主契約で稼いだ何%のインカムとか稼がなければクビということはあまりありません。
よくわかりませんが、金儲けしたいので東大へという人は少ないのでは。
学者、法曹界、官僚、政治家、企業経営などめざして、多くは業界で知的優位を高め国内ならトップ何々とか高いところ目指し継続した結果ある年齢では高い収入にということだと思います。
はじめから金儲けしたいなら、これはと思うビジネスに弟子入りしたり得意技の新規性に磨きかけて他人には出来ない職人技で勝負だと思います。
誰でも簡単にできることならそれなりにしかなりません。
確かに底辺医学部の方が東大よりも平均年収では上になるる可能性が高いです。ただ、以下の2点があることも留意する必要があります。
1:最下層の年収
2:給与以外の要素
1は医学部卒業生はほぼ全員「医師」になります。医師になれば最下層でも年収1000万円に到達する可能性が高いです。一方東大生の場合は一般企業に就職すればそこそこ良い収入になりますが、学者等の低収入になるひとも一定数います。また無収入に近い人も一定数は発生するので、平均年収がぐっと下がります。そうした年収が低い人の数・率が平均年収を下げていることは認識すべきです。
2自身で起業したり親族が経営する企業で役員として働いている場合は、会社のお金を比較的自由に使えます。会社から住宅補助の名目で家賃の大半を肩代わりしてもらったり、通勤手段としてベンツを支給されることも珍しくありません。大企業でも海外駐在すれば子供が(ほぼタダで)海外留学ができます。会社員は所得税を引かれた可処分所得からこうしたお金を捻出しますが、経営層はそうしたお金を支出した後に所得税を引かれる形になり、税金などでもかなり差がつきます。
「医者でもそうした経営層になれば同じでは?」と思うかもしれませんが、それは的外れな指摘です。というのも、医師の場合は最下層も医師であり経営層になるのは確率的にそこまで高くありません。一方会社の場合は、大半の会社員は非東大卒で東大卒は幹部になる確率が(医師のそれより)はるかに高くなります。
よくテレビのアナウンサーもフリーになり収入が増えると言いますが、サラリーマンの「年収=使えるお金」という発想自体が貧者の発想です。冷静に周りを見てみてください。これだけ物価が高騰し、生活が苦しいとテレビなどで報道されていますが、街中ではベンツが多くは知っています。地方は軽自動車ばかりですが、現実を見れば報道内容のおかしさに気づくはずです。
東大卒の人の場合、出世レースに敗れても天下りや(民間企業では)子会社の社長などになり、随時多額の退職金を得て他の系列会社に移籍することも多いです。退職金は税額控除が多い一方で年収にはカウントされない場合がほとんどです。そうしたエリートに都合の良いように税制が作られています。なぜか?税制を作るのもエリートだからです。
>、通勤手段としてベンツを支給されることも珍しくありません。
それって色々ヤバいんじゃ?
通勤手段としてベンツを購入するのが経費として落とせるんですか?
税務署大丈夫ですか?
私は税理士でも国税職員でもないのでわかりませんが、全然OKならいいんですが。
通勤手段としてベンツを購入するのが経費として落とせるんですか?
…法的(税金的)に良いのかということと、実際の世界ではどうなっているかは多少違うことはあります。例えば元東京都知事の舛添も知事当時に都の車をプライベートの用事(別荘に行く)に使って問題になりました。実際はそうした使用をしている人も多いですが、こうした不正利用を税務署が摘発するのはなかなか難しい状況です。
ただ、一般社員でも通勤手当(電車の定期代)が支給されますよね?彼らは電車で通勤する規定が社内で決まっていますが、役員は「送迎車」で通勤したり、会社が車を購入、それを移動手段として支給することは結構あります。運転をその人が行う場合、通勤以外で使用されてもなかなかそれを会社が指摘するのは難しいですし、オーナーであればそれを咎める人もほぼいなくなります。
他にも接待と称して取引先とゴルフに行くことなどは趣味と実益を兼ねた行為ですし、税務的には「交際費」という名目で(金額の上限がありますが)計上できます。TBSの日曜劇場で悪役たちが夜高級料亭できな臭い話をしちるシーンがありますが、あれも会社の経費名目で計上されている設定です。普通の社員がそんなことできないですが、幹部はこうしたことができる場合もあります。もちろん昔のように使いたい放題はできないですし、普通の社員はほとんどできなくなりました(会社にお金がない等)。
こうした作為は、東大卒というより名士の方が知っているはずですが、(スレの本題である東大卒と医学部卒の比較では)医学部よりも東大生の方が組織のトップに立ちやすいのでそうしたことがしやすいと言えるでしょう。まぁ医師でもある程度のポストにいると製薬会社からの接待が凄く、最近東大の医学部の教授がそうした接待をされて問題になっています。国公立大医学部(附属病院)の医師はみなし公務員であり、企業などからの接待は許されず、表面上はつつましい生活をしないといけませんが…。