マルチリンガルを目指せる女子校
東大に行く必要全然なし 早慶で十分 東大は学歴粘着君の巣窟 早慶でハッピーライフを送ろうぜ
幼稚舎は難しいので、中学受験して早慶がコスパ最強です。
受験をしたことが無かった人達は、受験がどういうものか分からない。
一方、私には受験しなくても進学できることが何故なのかよく分からない。
受験することと人格を高めることとは何の関係もないと思います。
以前、この様に書いたら、最初の一部分だけ読んだ人達に絡まれたことがあったので、またやられるのかと思いますけど。
早稲田大のサイトで、2025年の入試結果が公開されました。一般入試の合格者の関東出身率がついに80%を超えました。慶應も似たような状況だと思われます。
東大合格者の関東率は60%を切っていますから、地方の受験生と関東の受験生の間で、全く傾向が異なります。
そろそろエデュの大学受験情報版は、関東用とその他の地域用に分けた方が良いと思います。
関東、得に東京は私立文系しか行けない人が多い。
多すぎる。
どうしてでしょう?外に出るお金がない?浪人もできないor 学力がない?
どれ?
今から私立文系を目指すなんて止めたほうがよいですよ。
今後、詰んでしまう確率が上がるだけ。
【私立大学文系しか行けない子供たちの末路より】
高校入学段階で「自分は私大文系しか行けない」では困る
読解力の有無は人生を左右する大問題だと新井さんは言う。
「特に危惧しているのは高校に入学する段階で『自分の進路は私立大文系以外に選択肢がない』となってしまう生徒の多さです。その背景にあるのが読解力です。数学や理科のように学年が上がるごとに新しい知識や概念が増えていく教科では、読解力がないことで勉強の遅れが生じやすい。その結果、理数は苦手だからと消去法で文系しか選べないことになってしまうんです」
読めないがために将来の選択肢を狭めてしまうのはもったいない話だが、それだけでなく社会に出て立ち行かなくなる可能性もある。
「今の子が活躍する2030年代には、事務職の50%がAI(人工知能)に代替されることが予想されます。つまり、文系の人が就く事務系の仕事は減り、賃金が安くなることが考えられます。一方、あらゆる分野がテクノロジーと関わることから、多くの仕事に理系のリテラシーが求められるようになるでしょう。その時代に職を失わないためには、文系でも理系の基礎知識を併せ持っていなければならない。プログラミングも関数も何もわかりませんという状態では、15世紀の人がタイムマシンで21世紀にやって来て働くような状況になってしまうのです」
単純に国立大学の定員数が少ないからです。
めぼしい国立総合大学は東大だけ。
科学も一橋も単科に毛が生えた程度で定員数が少な過ぎる。
東一科ならブランドイメージも就職力も早慶より上なので、やる気が出ますが、難しければ早慶を選びますからね。
でも人口比例で国立大学の定員配置を見直せば、経済的なゆとりもなくなっているので、首都圏も国立にどっと流れると思いますよ。
全国の国立入学定員は十万人で、18歳人口の分布は流出入込みで一都三県が全国のおよそ半分を占めるので、一都三県で定員5万人の配置が必要となります。
現状は東一科で5000人、芸術海洋電機外語お茶で5000人、横国千葉埼玉で5000人なので、3万5千人分の定員枠の不足ですね。
過剰な定員枠を持つ地方国立の統廃合を進めることで、地方国立の定員枠を半分まで圧縮し、その分一都三県に持って来ます。
こうすれば地方国立の難易度の急激な低下にも歯止めが掛かるし、一都三県の高校生は地方生と同様に普通に国立を目指せるようになるし、役割を終えた地方国立の延命に無駄な税金を使わなくて済むし、で八方良しじゃないですかね。
自民の退潮で地方優遇は終わりを迎えようとしていますし、地方有権者がマスコミでも政治的にもマイノリティと化していますので、風向きが変わると変化はあっという間だと思いますよ。