高2が体験!金沢探究レポート
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小泉進次郎が次期総理にほぼ決定する中、国公立卒は総理大臣はおろか国会議員にさえなれない現状
【7678208】
米騒動で点数を稼いだ小泉進次郎が次期総理の座にほぼ内定、これでまたしばらくは私大首相が続くことになりそうだ。
一方で東大京大以外の国立大学は国会議員さえ輩出できていない。
この理由は地方国立大学の社会的評価が低いからではないのか?
1位 130人 東京大学
2位 86人 早稲田大学
3位 63人 慶應義塾大学
4位 28人 京都大学
5位 25人 日本大学
6位 17人 明治大学
7位 15人 中央大学
8位 14人 上智大学
8位 14人 創価大学
10位 13人 青山学院大学
圏外 一橋東工大阪大名大東北大など
高市さんが総理大臣になったら、初の女性ですが、他にも:
神戸大学出身者として初めて(高校時代は早稲田志望だったけど親が許さなかった説があるけど)。
タイガースファンである総理大臣として初めて。
奈良県出身者として初めて(南朝の左大臣右大臣が誰か知らないけど、南北朝時代以来かも)。
私はアンチ高市だが、高市政権を単なる傀儡として片づけるのは、構造を見誤っている。権力の実態は派閥ではなく、制度と支持基盤の結節点にある。
麻生派が後ろ盾であることは確かでも、それは高市自身が理念を封印されているという意味ではない。むしろ、理念を生かすために現実を呑み込むタイプだ。
石破さんが孤高を貫いて沈んだのに対し、高市はあえて矛を収め、制度の中で理念を生かそうとしている。そこを引っ込めたと見るか、温存したと見るかで評価は分かれる。政治は信念の強度だけで動くものではなく、矛盾をどこまで制御できるかの技術でもある。




































