マルチリンガルを目指せる女子校
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一流企業は東京にしかないのにわざわざ地方大学に行くのは愚かな行為ですか?
【7679933】
京大あたりでも先細り感が強くなってきた昨今、地方と中央の距離がかなり広がっているような気がします。
地方にはろくな企業がなく、地方にいるエリートは中央採用の転勤族か、医者か、電力会社社員のみ。それでも中央から見れば立派な負け組です。
一流は東京にしか存在しない、地方にいる限り支配される側にしかなれません。
そんな中、エデュ自称の地方旧帝エリートあたりは、どこのような行動をすれば良いのか。
世代の多様性は大事です。
とはいえ東京一極集中を招いたのは、他人の低収入 前提の安くて便利な生活を可能にしたことでしょう。
本来便利な場所は持ってくる 輸送費 人件費が乗って物価は高くなるもの。
デフレ前、人件費も物価も高いのが東京でした。名曲「神田川」にあるように一人暮らしは無理でした。
「神田川」って、高度成長期であり、バブル期よりはるかに前、じゃなかったっけ?「デフレ前」じゃあ、時代が違いすぎる。
作詞の喜多條忠氏が大阪から早稲田大学に入学して経験した同棲生活が色濃く反映されているとか。当時の早稲田大学は地方出身者の方が多かった。
ちなみに私は、オリジナルより吉田拓郎のロックバージョンの方が好きです。
少子化の原因の一つは若い女性が地方から都会に出ていくこと。
出生率の低い都会に適齢期の女性が集まっても子育てにはつながりません。
原因は若い女性にとって地方には魅力がないこと。
地方の女性の政治参加だけではなく、女性にとって魅力のある場づくり、仕事づくりが必要だと思います。