マルチリンガルを目指せる女子校
【偏差値無意味時代】早稲田大推薦比率を6割以上、東北大AO総合型100%へ
偏差値って意味あるんですか?
予備校の宣伝道具ですか?
偏差値がどうだとかいまだに議論している人はもう古いんですか?
例として東北大が一般入試100%にしたら埼玉大以下ですが。
山って、登り出すと登っている本人には山頂が見えないんだよ。
本当は8合目にいたとしても、山頂は見えないから、まだまだ永遠に山が続いていくように見える。
学歴なんて本質的な意味はないけど、例えば東大を出ていると、人生の山において、相対的に高い位置にいると「自己認識」することが出来やすい。
トップだろうと思える人と、自分との差を目で見て把握できる。
これが、トップに近い人がそばにいない環境になると、トップを勝手に「神格化」して、自分とは次元の異なる存在として規定してしまう。
「受験戦争」と呼ばれていた頃で偏差値の低い大学でさえ合格は難しいと言われてきた時代です。それでもそういう大学へいかなければならない学生たちは学力の高い大学に合格できず仕方なくそこへ入ったのではないでしょうか。そして2000年以降大学側がAO入試を導入し受験が緩和されてきた、少子高齢化で生徒数が激減する事を予想しての事
高校ごとに使っている教科書が異なるのだし、評点はあくまでも学校内での評価に過ぎない。だから3.5以上あれば真面目にやってきた証になるというのは解る。
一定の学力を担保したいなら、出願時に共通の模試を受けさせ、○○点以上の得点があることとか条件付けるしかないのでは?
これなら、ある程度横に並べて見ることができる。共通テストでも良いが推薦の時期には間に合わないので。
私の学校ではコースごとにテストが異なり、また文系コースと理系コースでは明らかに学力に差があります。(定期テストではなく全国模試の偏差値等でだいぶ差が出ている)この状況で評定はコースごとに出るので文系コースで平均4.3超えはまあまあな人数いるのですが、理系では私が知る範囲では誰もいないです。なのに大学に提出する調査書の評定ごとの人数?を書く欄には文系も含めた全体の人数が書かれてしまいます。