マルチリンガルを目指せる女子校
QS世界大学ランキング2026
◆QS世界大学ランキング2026 トップ10
1位「マサチューセッツ工科大学(MIT)」アメリカ
2位「インペリアル・カレッジ・ロンドン」イギリス
3位「スタンフォード大学」アメリカ
4位「オックスフォード大学」イギリス
5位「ハーバード大学」アメリカ
6位「ケンブリッジ大学」イギリス
7位「チューリッヒ工科大学」スイス
8位「シンガポール国立大学(NUS)」シンガポール
9位「ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)」イギリス
10位「カリフォルニア工科大学(Caltech)」アメリカ
◆QS世界大学ランキング2026 国内大学トップ10
※( )内は総合順位
1位「東京大学」(36位)
2位「京都大学」(57位)
3位「東京工業大学(現:東京科学大学)」(85位)
4位「大阪大学」(91位)
5位「東北大学」(109位)
6位「名古屋大学」(164位)
7位「北海道大学」(170位)
7位「九州大学」(170位)
9位「早稲田大学」(196位)
10位「慶應義塾大学」(215位)
>「QS世界大学ランキング(QS World University Rankings 2026)」(2025年6月19日発表)において、創価大学が初めてランクインしました。本ランキングは、英国の大学評価機関クアクアレリ・シモンズ(QS)が毎年発表しているものです。
創価大学も初ランキング登場を喜んでいるみたいです。
慶應塾長就任当初は、世界大学ランキングのランクアップを目指すと宣言し、国際卓越研究大学の審議会委員にもなり、やはり理工学部出身は違うなぁ、と感心していた。
ところが、フタを開けると国際卓越研究大学のハードルが高すぎて申請断念。地域中核大学申請へ。
申請断念の理由は慶應は文系中心の大学だからと発言。さらに大学学費値上げや文系5年制大学の提案など、(本来の研究や教育レベルアップではなく)客単価引上げ議論へシフト。
挙げ句に審議会委員だったのに一部の大学ばかり強くなる国際卓越研究大学は国の政策としていかがなものか、と反旗を翻してきた。
そして今年改選で再任と。
慶應はどうなるんだろうか。
私立大学全般に言えるのかもしれないが、研究や教育の質より、客単価引上げ、授業料引上げや立地の都心回帰、一般入試絞り込みによる偏差値操作、就職実績や資格合格実績アピールなどばかりに興味がありそう。
もう、ここまでくるとだんだん就職予備校、高度職業専門学校化していくよなぁ。と心配している。
例の慶應の塾長ですが、国立大の授業料を150万円に!で有名になりましたが、東大しか見てない印象がある
その東大ですが他の旧帝との文系理系の定員を見比べると、東大は文系が多いんですよ(特に法学部と文学部)
慶應の塾長さんが東大レベルの入学者が欲しいのなら、東大は文系の定員が多い!と言ったら更に話題になりそう
いっそ、慶應理工学部は横国、都立大あたりと統合した方が良いのではないだろうか。
内部進学の人気は法学部など文系であり、理工学部は不人気。
難関国立大学落ちを拾う受け皿としてならば、横国、都立大などの理系に統合して、学費も下げる方が良いような気もする。
あとは、慶應理工学部と東京理科大学との統合。
もともと旧藤原工業大学で、薬学部の旧共立薬科大学と同様に学内では外様で肩身が狭い。
慶應が文系中心と塾長が宣言するなら、いっそ文系のみのビジネススクールになりLSEを目指す方がブランド力向上になるのでは?
塾長が再任したということは、身の程をわきまえて国際卓越研究大学申請断念したことも、慶應は文系中心大学と説明したことも、学内では肯定されていると考えるべき。
そんな大学に東大や科学大などに落ちて入学した人もいる理工学部が付き合う必要は無いと思うのだが。
私立と統合?吸収でしょう?
やるなら、附属推薦エスカレーター、指定校推薦も廃止だよ。
できるか、できないか不明の連中を試験なしで入れるなんて、あり得ないでしょう。
それに、附属は後者が殆どだよ。
理系文系ともに地方国立も無理じゃない?