マルチリンガルを目指せる女子校
社会で最強なのは早慶マーチの附属
コミュ力最高。
人脈強い。
部活もやってた。
大学受験で捻くれてない。
変なプライドがない。
中でも慶應附属が最強です。
就活でマーチ附属に負ける東大生なんかね、山ほどいるわけですよ。
外資系コンサル行って、しんどすぎて自主退社したら、それで学歴なんかパーだからねえ。
金融なんてここ10年以内で大規模リストラが始まるだろうし、学歴が紙切れにならないようにしないとな。
少し疑問なのは、早慶マーチの附属って全部合わせたら60-70校ほどあるのでは? この中で慶應?
これが最強というのは、他の中高は?
慶應も附属は5-6校あるのでは。
一体どこが最強なのか です。
好き嫌いは置いといて、他の中高含め、どの観点で最強というのか、。
最強かどうかはともかく、あらゆる要素で有利なのは間違いない。
特に慶應、それも幼稚舎出身者は付属校出身云々というより家柄が最強レベル。就職試験もほぼ顔パス(というより親パス)。前フジテレビ副会長の遠藤龍之介は幼稚舎からフジテレビ入社、親の七光で出世までできた。こんなのがゴロゴロいる。
そして付属校であるので大学受験がほぼないので、高校時代に色々経験できる。高3の夏休みに海外留学できる。中には司法試験や会計士試験の勉強を始める人までいる。大学入学時点で差がついている。資格試験は実力だが、こうしたアドバンテージは存在する。
大学受験のガリ勉者と比べて、入社後に可愛がられるのは、付属生で遊んでいた人。勉強至上主義の人は頭の悪い先輩を見下し、その意識が相手にも伝わるが、付属生はそこを上手く取り繕う。会社ではそうした能力の方が大事だったりする。
ただ、そうした人材が多いフジテレビは典型だが、組織がどんどん弱体化して晩年は残念な感じになりやすい。歴史でも貴族が政治を支配すると凋落するし、叩き上げも貴族になろうとし、やはり失敗する。だからこそ新陳代謝が必要。
昨今の自民党の凋落も、これと同じ。石破は高校からだが慶應出身。岸田は(本人は開成、早稲田大だが)子供は幼稚舎出身でやらかした。
もっとも、慶應も自民党も強かなのが外部の血もある程度入れていること。コバホークや林芳正は東大、高市は神戸大。菅元総理も叩き上げの法政。慶應も学校が上がる度に(小学校から中学校になど)適度に外部生を受け入れて、都度学力が高い人を入れている。その為、あらゆる階層で内部生になる人が生まれることになり、学校の血と一般的な考え方のバランスが違う人が誕生する。私の知り合いに「福沢先生の考えに洗脳されている気がする」と言った人がいたが、「そもそも福沢諭吉に『先生』をつける時点でそうかもね」と返したことがある。その人は幼稚舎出身者で、身内にも多数幼稚舎出身者がいた。