高2が体験!金沢探究レポート
早慶に進学して欲しい
地方国立なんかに行ったら、就活が大変になるし、大手就職も難しくなる。
最悪地方の子と結婚して地方定住になったら、など悲惨な未来しか見えません。
早慶から地方に移られる人も意外と多いですよ。理系であれば尚更。研究所などは地方に多いですから。文系なら4年間のほほんと暮らして東京のそこそこの会社で平凡に暮らせるかもしれませんね。
推薦入試の割合が増えて早慶のブランドも薄れていると感じますが、大学で何を学ぶかよりも大学名で選ぼうとしている親が未だいらっしゃるんですね。とりあえず早慶みたいに。確かに安心感はありますかね。
結婚云々のくだりには笑ってしまいました。想像力が豊かなんですね。そこまでレールを敷く親も珍しい気がします。
もっと論文や研究成果、教授の企業とのつながり、色んなことをみてみると大学選びも楽しいですよ。お子さんの意見も反映されますように。
東京で押し寿司みたいになって通勤して、バカ高いローンに追われ、、、子供は小学生から塾に通わされて、重いカバンを背負って電車に揺られて中高一貫に通わされる。そんな子や孫の人生が幸せだとは到底思えない。
地方の県庁所在地が便利で住みやすい。マンションも戸建ても三千万から買えるし、地方の公立トップ高校から旧帝大に行くのが教育費も安い。生活の質は地方の方が上。
しかも、文系なら早慶が東大以外の国公立を圧倒しているといえる(首都圏基準でなら)。
ソフト化された経済社会においては、文系の感性こそが重要になる。だからこそ、第三次産業が発達した首都圏において、受験生・保護者らは早慶文系を目指すことになる。また、その選択は間違っていない。
もちろん、製造業等の第二次産業が主流の地方においては、現場管理者として地元国公立大生に求人があることは当然のこと(技術系幹部は東大等のトップ理系)。中央と地方で見事に棲み分けが出来ている。
価値観の問題に過ぎない。
しかし、最新統計によれば、東京のみが唯一流入増になっている。
社会保障の質が東京と地方では大きく異なる。この夏の水道代然り。
人は最適化で物事を判断するとのアダム=スミスの考え方は、資本主義の本質を見事に指摘している。これからも当分の間、地方からの東京への転入が続くことだろう。
多くが車通勤できる地方は楽は楽なんだけど、結局は都会に出たくなるんだよね。
いくら環境が良くても子供は都会に行ってしまう。
地方はギャラの高い仕事が少ないし都会にはキラキラしい魅力が多いしで子供が取られちゃうのよ。




































