絶対にやめた方がいい地方国立大学への進学

石原慎太郎知事のときに封印されたから、
掘り起こすのは至難の技。

2025年度　共テ　都道府県別概況

一都3県 理科基礎計 物理 化学 数ⅡＢＣ 情報
埼玉 3449 0.12 5978 0.21 6897 0.25 10865 0.39 8762 0.31 27959
千葉 2772 0.12 4811 0.22 5421 0.24 8370 0.37 6763 0.30 22343
東京 7258 0.11 14113 0.21 16234 0.24 24540 0.36 19584 0.29 67579
神奈川 3075 0.10 6713 0.21 7498 0.24 11594 0.37 8749 0.28 31717

小計 16554 0.11 31615 0.21 36050 0.24 55369 0.37 43858 0.29 149598

上記以外 107898 0.31 95981 0.28 125576 0.36 209665 0.61 227423 0.66 345573


5総合受験者数 出願数 既卒 参加者数 既卒混入率

東京都 18503 67579 0.27 5279 50330 0.1049
神奈川県 8132 31717 0.26 1805 22419 0.0805
埼玉 8020 27959 0.29 1498 22390 0.0669
千葉 6346 22343 0.28 1295 16288 0.0795

一都3県 41001 149598 0.27 9877 111427 0.0886

それ以外 204601 345573 0.59 22137 292474 0.0757

企業の廃業じゃないけれど、うちの県は閉鎖します、近隣の県に移住してくださいという県が出てきてもいいのでは？県単位ではなく市町村でもいいと思う。
北海道では消滅した集落も多いし、人口を増やすことより集約することを考えることも必要かと。

共通テストで一都3県の理科科目と数学と情報の受験者数の少なさと受験率の低さ

「絶対にやめた方がいいFラン大学」
という結論でOK.

20年後、地方国立とマーチ関関同立は大丈夫。どこまでが安全かの予想は難しいけど、日東駒専の人気学部、札仙広福以上の都市の私大の一つか二つと公立大学、ぐらいなら20年後も生き残っているのでは？

2024年の出生数が70万人弱。20年後とは、この子たちが大学生、今の大学生が労働力の主力になっている頃。今の大学生の母校が20年後には無くなっているケースが増えているはず。

それ以上の未来の予測は、これからの出生数次第。

2023年度の国公立大進学者数を固定して、18歳人口75万人台(2040年頃)で私大進学の率と人数を割り出してみました。ただの算数ですが
地方圏住みで地元私大か首都圏近畿圏の私大に行く動向ですよね、100万人台→70万人台が6年程度と短いというか急激と言うか
今の高校生受験生は簡単に入れる私大は卒業した15年後にも残っているかを気にした方が良いと思うんですよ、には同意です

北関東三県(高校１学年人口、6万人台→4.5万人台)
100万人台で、①首都圏の私大30％：③地元の私大15％：国公立大13％
75万人台で、国公立大7000人で16％、私大19100人で42％

甲信越(高校１学年人口、4万人台→3万人台)
100万人台で①首都圏の私大25％：③地元の私大15％：国公立大17％
75万人台で、国公立大6600人で22％、私大10500人で35％

東北6県(高校１学年人口、6万人台→4.5万人台)
100万人台で①首都圏の私大12％：③地元の私大20％：国公立大18％
75万人台で、国公立大10.800人で24％、私大11700人で26％

北海道(高校１学年人口、約4万人弱→3万人台)
100万人台で①首都圏の私大9％：③地元の私大他34％：国公立大18％
75万人台で、国公立大6200人で21％、私大12100人で40％
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100万人台で一都３県①68％　　国公立大7％　(高校１学年人口、約29万人→21.75万人)
75万人台で、国公立大18000人で8％　私大67％で145700人
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静岡県　①20％：③地元私大20％：関西の私大4％：国公立大16％
東海３県（高校１学年人口、静岡込みで13万人弱→9.75万人)
100万人台で①首都圏の私大4％：③地元の私大36％：②関西の私大6％：国公立大16％
75万人台で、国公立大18000人で19％　私大41000人で42％

北陸３県(高校１学年人口、2万人台→1.5万人台)
100万人台で①首都圏の私大7％：③地元の私大20％：②関西の私大10％：国公立大23％
75万人台で、国公立大5500人で37％、私大23％で1500人

九州8県高校１学年人口、約13万人→9.75万人)
100万人台で①首都圏の私大5％：③地元の私大25％：②関西私大3％：国公立大19％
75万人台で、国公立大21％で20000人、私大41％で40500人

四国4県と山陽山陰5県（高校１学年人口、約9万人→6.75万人)
100万人台で①首都圏の私大4％：③地元の私大22％：②関西の私大14％：国公立大22％
75万人台で、国公立大27％で18000人、私大24000人で35％

近畿二府4県（高校１学年人口、約17万人→12.8万人)
100万人台で、①首都圏の私大3％：③＋②関西の私大他50％：国公立大15％
75万人台で、国公立大21000で17％　私大52500人で41％

大阪市はまだしも、少し郊外に行ったら
こぞって大人達は「大阪府はもうダメだ」と口にして、この会社・この仕事は自分の代で終わりだ。
と言う人が非常に多いなと印象受けてます。

なので、若い世代や学生達も将来に希望を持たないだろうし、首都圏に移る事を選択する人が多いのでしょうね。

とても大変だと思いますが知事さんや経営者協会の皆さんは将来に向けて魅力や希望が持てる施策を打ち出し、高齢者のマインドも変えられるほどの発信をドンドンとして行って欲しいですね。

＞それ以上の未来の予測は、これからの出生数次第。

私大の運命も左右されますね