高2が体験!金沢探究レポート
国立大学病院が大赤字らしいですが血税などあてにせず国立大学法人として赤字補填すべきですよね?
未曾有の大赤字を叩き出している国立大学病院が恥知らずにも国家に支援を求めています。
でも私立大学や民間は普通にやっていってますよ?
現時点でも、民間とは比べ物にならないほどの巨額の補助金を受け取っていながら、更に支援を希望ってどれだけ厚顔無恥なのでしょうか?
血税などあてにせず国立大学法人として赤字補填すべきです。
働かないものにはとことん厳しい高市早苗さんが総理になったことです、ビシッと言ってもらいましょう。
原資がなければ授業料を値上げすれば良い。
そんなもの全国に40万人いるといわれる国立大学生に負担させれば良いのです。
学費を10万値上げしたら、ピッタリ400億です。
その中にはもちろん医学部、看護学部、その他医療系の学生もいますし、学生の講義を担当する教官の人件費だってあります。
自分のケツは自分で拭こう。
「国立大学病院は赤字だから補助金いらない!授業料上げろ!」
見事に三重無知。
経済の仕組みも、教育制度も、医療体制も分かっていない。
国立大学病院が『民間の採算性では手を出せない』領域を担っているからこそ、公的支援がある。
研究・教育・地域医療、この三本柱のどれかを民間と同条件に切り捨てた瞬間、日本の医療は即崩壊。
そして、「40万人×10万円=400億!」
いや、それ医療費じゃなく学生の授業料。
赤字補填を学生の財布でやるって、発想がもはや【知能の赤字】
しかも医学生や看護学生がその病院で教育受けてるんだから、むしろ投資対象。
彼らが卒業後に医療を支えるんだよ。
全部切り捨てて『数字だけで語る』って、典型的な私文脳の浅知恵。
1. スレ主の主張:「国立大学病院は赤字だから自助努力で補填すべき。国家の支援は不要。」
2. 「投稿者:自助」の主張:「学生に授業料値上げさせれば赤字補填できる。」
ここで、もしこの論理をそのまま実行すると…
赤字補填は学生の負担のみで行う
授業料を払わない、あるいは国立大学生以外は補填の対象にならない
となります。すると、国立大学病院を使う患者は…
国立大学に通う学生だけでなければならない
医療を受けたい一般市民や民間病院利用者は受けられない
つまり、スレ主と「投稿者:自助」の論理をそのまま適用すると、国立大学病院は完全に閉鎖的な教育機関専用病院になってしまいます。
現実には、国立大学病院は地域医療や高度医療を提供する公共的役割を持っているので、この理屈は現実性ゼロです。
国立大学病院が赤字の理由?
そりゃ患者に選ばれてないからですよ。
順天堂と医科歯科(現東京科学大)みてみ?
上手いオペを希望する患者はみんな順天に行くから。
光熱費とか人件費とかぜんぶ言い訳。
条件はどこも一緒。
赤字なら病床を減らして人件費を減らすしかない。
他学部に迷惑かけるな。
医学部の赤字は医学部内で処理しろ。




































