5つの入試スタイルと合格ポイント
地方旧帝はなぜMARCHに対してコンプレックを持つのか?
地方旧帝のMARCHコンプレックが強烈過ぎる。
話が噛み合っていません。
私は学歴の話も、採用要件の話もしていません。論点は、コンサルを使うか否かは能力や学位ではなく、事業の性質とリスク設計で決まるという点です。そこに院卒かどうかは一切関係ありません。
有名外資がどう採るか、MBAがどうかという一般論は、私の法人運営の話には接続していない。安定事業で最も重要なのは、余計な付加価値を足さず、摩擦を起こさない構造を保つことです。
大学院進学を勧める以前に、今どの座標の話をしているのかを整理した方がいいと思います。論点を外した正論は、ただの独り言です。
その指摘は事実ベースとしては正しい部分があります。ただし、そこから導かれる結論が少しズレています。
ACNやデロイトの一部が実質SIer化しているのは周知の話で、採用難易度もコンサルという言葉のイメージほど高くない領域が広がっている。だから実力にばらつきがある、という観察自体は否定しません。
ただ、それはコンサルという仕事が健在だという根拠にはならない。むしろ逆です。
戦略、業務、ITが分解され、定型化できる部分から順に内製化やAI、ツールに吸収されている。その結果、残っているのは実装請負に近い領域で、肩書きだけがコンサルのまま漂っている。
私が言っているのは、個々の会社の格や採用難易度の話ではありません。
コンサルという職能が、企業の意思決定における必須インフラであり続けるか、という話です。
実力のない人が多いから問題なのではない。
構造的に、外部の助言として成立する余地が急速に狭まっている。データも意思決定も現場に戻り、スピードと文脈理解が要求されるほど、外注モデルは不利になる。
だから今起きているのは、コンサルが二極化しているのではなく、コンサルという中間層そのものが痩せ細っている現象です。
SIer化したコンサルが増えている、というあなたの観察は、その終盤の症状を指しているだけだと思います。
で、あなたはどの立ち位置からその評価を語っているんですか。
中にいて構造を見ている側なのか、外から肩書だけを眺めている側なのか。
その違いで、この話の重みはまるで変わりますよ。




































