京大か早慶か｜掲示板スレッド

国民民主党もいろいろおかしいなあ。と思う所はあるが共産党と組まないと言っているのは評価出来ますよ。

そもそも日本国憲法で「国民主権」がうたわれているにも関わらず、立憲主義(政治権力は憲法により規制される)の日本の国会に共産主義者が議席を持って政治に関わってること自体が憲法違反。

共産党はよく「憲法を守れ」と言うが、共産党の綱領では「天皇と皇室をなくそう」と書いてある。
天皇は憲法で認められているのに、その天皇をなくそうとは、共産党は憲法を守らない事を目標としているわけ。

つまり政治活動自体が憲法違反だし、党が目標としている事も憲法違反。

自分等の憲法違反は棚に置いて他の政党のことヤイヤイ口出し出来る精神が物凄いと思うよ。

申し訳ないが、回答する価値すら要しない次元だ。しかしながら、事実関係の誤解だけは最低限正しておきたい。

＞共産党の綱領では「天皇と皇室をなくそう」と書いてある。

どこに？
ちなみに『日本共産党綱領』には、次のようにある。「天皇と皇室をなくそう」など、一言も述べられていないことは明らかである。デマはいかんよ。

「11　天皇条項については、『国政に関する権能を有しない』などの制限規定の厳格な実施を重視し、天皇の政治利用をはじめ、憲法の条項と精神からの逸脱を是正する。／党は、一人の個人が世襲で『国民統合』の象徴となるという現制度は、民主主義および人間の平等の原則と両立するものではなく、国民主権の原則の首尾一貫した展開のためには、民主共和制の政治体制の実現をはかるべきだとの立場に立つ。天皇の制度は憲法上の制度であり、その存廃は、将来、情勢が熟したときに、国民の総意によって解決されるべきものである」

自衛隊解隊、日米安保破棄と訴えていますが昨今の北朝鮮のミサイル発射はどうお考えですか？

共産党の存在意義って、絶対に妥協しない批判勢力としての立ち位置だと思います。
中道左派と極左に分かれるマイルストーンなのだろうと。
ただ、最近、共産党も苦しいんだろうとと思います。
若年層がイデオロギーに興味が無いという点で。
左翼・反政府がインテリと呼ばれた時代は去って、若者は、経済面で優れた人に憧れる傾向にあると思います。
つまり、共産党に若い優秀な若者が入って来ないというのは、党の将来にとって大きな課題なんだろうと思います。
では、解はあるのでしょうか？

すくなくとも現在、彼らが追求する野党共闘には、そのような自党の考え方を押し付けないと再三再四明言している。そうした共産党に対しては、新左翼側から「革命闘争戦術における議会主義への転落」「社民主義への癒着」といった批判はもとより、「条件主義」「ご都合主義」といった悪罵も寄せられてきた。それでも、ときには国会内で孤立しながらも、懸命に野党の屋台骨となり、汗をかいてきた。そして、少しずつ信頼を勝ち得てきたものであった。

そうしたなか、日本共産党が議会主義政党として国政のみならず、地域社会においても誠実に国民と向き合ってきたことは素直に認めるべきであろう。それゆえ、いかに自公政権が「破防法」「暴力革命」と喧伝し公安調査庁に68年もの間調査させようと、何ら具体的な証拠の一つも見つけられずにいるのである。むしろ、日本の主要政党でもっとも厳しく現在の中国共産党や朝鮮労働党の在り方・行動を批判するのが日本共産党である（私の知る限り、この50年弱は北朝鮮や朝鮮総連とは絶縁状態のはずである）。

20世紀時代、彼らの学生組織たる『民青（日本民主青年同盟）』が早稲田で『革マル派』と、法政で『中核派』とそれぞれ物理的に対峙した時代ならまだしもー革マル・中核は白ヘルであったのに対し、民青は黄色であったー、今の共産党員には「暴力革命（共産党系文献では「実力革命」と翻訳」）」をする意思も体力もあるまい。そんなことは、当の自公政権（公調）自身がよく分かっているはずだ。そうしたデマ宣伝の恣意的垂れ流し自体、自公政権の矜持を自ら損ねるものだとそろそろ自覚したほうがよろしい。堂々と政策で競うべきだ。それが国民の利益になる。

古い話ですね。
共産党の支持者は高齢者が多いですもんね。
支持層60歳以上だから。
彼らは変化なんて欲しくないのよ。
若き日の学生運動を思い出させてくれる仲間との活動を楽しむ会であって、死んだ後の50年後とかどうでもいいのよ。
議員としても、老人支持層に耳障りの言い言葉を吐いて議員年金を確保するのがお仕事なんだから、数十年後の党存続のための現行体制改革なんて頭にないのよ。
立民執行部といい、日本野党の代謝の無さは異様。

各大学から学生運動の火が消えて久しい※が、まだ革マル派だけは、いくつかの大学キャンパスや大手労働組合で勢力を残しているようだ。それは他の党派のように行動左翼主義をとらず、組織化―彼等のいう真の前衛党創りーに力点を置いてきたからだといわれる。実際に「連合」傘下の某産別の専従者によると、組合大会になると彼らが情宣にやってくるという。また、主要大学図書館や大手書店でも、そうした彼等の機関紙（誌）等の出版物を目にする。

※京都大学には中核派もいる。彼等の全学連の前委員長・書記長はそれぞれ東大・京大コンビであったはずだ。

1970年代から民主的な政権樹立と言い続けて、はや半世紀。
確か2004年参院選ポスターでは｢確かな野党｣を目指すと書かれていたが、一瞬あれっ？誤植かなと思った。
なぜなら政党とは主権者に政策を提示し，その政策を実現するため、有権者の信を得て、政権を取るという基本的な性質を有する政治･政策集団だからである。
それなら確かな｢与党｣をめざす、と言うのが常識だが、選挙前から｢野党｣を目指すという。ということは、多くの共産党候補者が間違って当選して政権とったら政権公約違反になりませんか？(笑)

自浄作用の欠如した自民党を野放しにしないため、弱者の声を国に届けるために共産党は必要な存在。
逆に言えば、自民党が透明でクリーンな政治を行い、弱者の声に耳を傾けるようになれば、共産党の存在意義は消滅するとも言える。
現状として、自民党は、身内の不正を隠蔽し、国民生活を犠牲にしてでも特定の団体・支持層に利益を誘導する政治を行っており、格差の拡大と国の衰退を招いている。
共産党が第一政党となる未来は想像もしたくないが、政治の監視役としての存在感は増すばかり。