就活での大学格差｜掲示板スレッド

これって、採用内定者の出身大学の偏差値を平均して「就職難易度ランキング」って言って発表しているやつですよね、確か(違ったらメンゴ)。
さすがに乱暴すぎやしないかと思うが…

最新版が出てましたか、失礼しました。
一応、新しいのを載せておきますね。

入社難易度が高い会社2018卒

1三菱商事
2三井物産
3三菱地所
4伊藤忠商事
5日本経済新聞社
6住友商事
7丸紅
8富士フイルム
9AGC
10日本テレビ
11集英社
12KADOKAWA
13講談社
14三井不動産
15TBSテレビ
以下省略

五大商社全て上位です。

＞入社難易度

算出方法は次の通りだ。今年の各大学・学部の難易度について、医学部と歯学部を除いて平均した値を各大学の難易度とする。仮に、A社の就職者が東京大学5人、慶應義塾大学3人、上智大学3人だったとする。東京大学の学部平均難易度は67.8で、全大学で最も高い値だ。慶應義塾大学は65.5、上智大学は61.7になる。

ではA社の平均入社難易度を求めてみよう。（東京大学67.8×5人＋慶應義塾大学65.5×3人＋上智大学61.7×3人）÷（5人＋3人＋3人）＝65.509≒65.5になる。この値をA社の「入社難易度」としている。

就職判明者が10人以上の企業に絞り、ランキングにしたのが、「入社が難しい有名企業ランキング」だ。もちろん採用者すべての出身大学が判明しているわけではない。しかし、企業の採用総数が分かっている企業に占める、大学別就職者の判明率は85％に上る。同率で順位が異なるのは小数点第2位以下の差による。




文系、理系の偏差値差を無視して、単純に入社学生数で掛けたランキング

確かにどこに数字的根拠を求めていいかわからないような
謎のランキングですね。
華やかな固有名詞の褌によって人目を惹きたいだけの、
内定企業や内定学生のお力を借りたちゃっかりした記事なのでしょうか。

これも文系理系全部ごちゃまぜ？のランキングで、基準もよくわからないのでネタの一つにしかならないけど、意外な学校名も入っていて卒業生の就職先が気になります。

出身大学別の生涯賃金ランキング

1位　東京大学　　　4億6126万円
2位　慶應義塾大学　4億3983万円
3位　京都大学　　　4億2548万円
4位　中央大学　　　3億9368万円
5位　早稲田大学　　3億8785万円
6位　一橋大学　　　3億8640万円
7位　上智大学　　　3億8626万円
8位　同志社大学　　3億8590万円
9位　青山学院大学　3億8578万円
10位　法政大学　　　3億8103万円
11位　明治大学　　　3億7688万円
12位　立教大学　　　3億7551万円
13位　近畿大学　　　3億250万円

算出方法：30～49歳の大学を卒業した男性2900人へのアンケートから該当者を抽出
※卒業生の就職先データを基にAFGが試算（一部上場企業のみ、上位20社まで。一橋大は商学部のみ）

＞算出方法：30～49歳の大学を卒業した男性2900人へのアンケートから該当者を抽出
※卒業生の就職先データを基にAFGが試算（一部上場企業のみ、上位20社まで。一橋大は商学部のみ）




各大学の就職先上位２０社の四季報平均年収より生涯賃金を算出
故に、高卒就職者が多く四季報に平均年収が低く掲載されている企業が、就職者上位２０社に多くランキングされている大学ほど生涯年収は低く出る

＞各大学の就職先上位２０社の四季報平均年収より生涯賃金を算出
故に、高卒就職者が多く四季報に平均年収が低く掲載されている企業が、就職者上位２０社に多くランキングされている大学ほど生涯年収は低く出る



平たく言えば「就職先上位２０社」にメーカーが多く入る大学は、低くでる

成功者は混ぜない、平社員の生涯賃金ランキングが見たいです。