水戸の茨城中学と英宏中学はどっち？｜掲示板スレッド

修学旅行に関して、誤ったコメントであらぬ方向に誘導されそうなので、ここで、補足を。

英宏中と茨城中の比較板ですので、進学先の高校を含めて修学旅行先をまとめました、ついでに、茨城大附属中の進学先も含め、他の学校の状況も紹介しました。

英宏中は、水戸地区では中学生では海外研修は珍しい。高校でも行くので、先取り的ですが、ちょっと経済的に負担かも。なお、英宏中には、宿泊をともなう国内英語研修があるとホームページに紹介されています。これは良さそうですね。
茨城中ー茨城高校は国内限定で、毛色が違います。他の私立校が全て海外なのに、貧乏性に見えますが、頑固です。沖縄では戦争を学ぶようです。語学の観点はゼロです。

茨城県は公立王国。私立は一生懸命、海外研修などの売りを作っています。でも、トップは海外研修のない土浦一高、水戸一校です。
ちなみに、土浦一高は、修学旅行も水戸一校同様ないようです。

なお、県北地区の公立中学では、場所により（東海村、那珂市など）海外と姉妹都市を結び、希望者が交換留学しているところもあります。（これは引っ越すわけにはいかないけれど、そんな得点のある地区もあります）

語学研修が大事と思う父兄は子弟をそのような私立学校に通わせればよろしい。（先に案内した学校です）。公立には全て修学旅行をという意見ならどうぞ他の板に書いてください。

人言ではない水戸市民さんへ
「優秀な子供が水戸からいなくる」は、修学旅行に関してのコメントにしては短絡的すぎです。土浦一高は修学旅行ないのですから、江戸取ですか？確かに海外研修があるけれど。水戸地区から年に数人位と聞いています。

水戸一高校が東大合格率で土浦一高に負けていたのは昨年までの常識でしたが、今年は、土浦一高も江戸取もそろって凋落し、土浦一高は水戸一校と肩を並べました。これはTX効果といわれています。海外研修、修学旅行無関係。ちなみに水戸一高は逆に増加しました。原因不明。

最後に「その内茨城大学は無くなるそうです。」は重大な発言です。事実なら、ニュースソースを開示してください。これは単なる貴方の予想、誰かの言動の受け売りでは、発言をそのように自己責任で訂正しないとまずいことになるでしょう。インターネットの情報は公開です。無責任な言動が水戸市民から発せられたのでは、水戸市民の良識を全国から疑われてしまいます。

判断はあっていると思います。
塾の先生に聞いたのですが、茨中と茨高のレベルは下がってきているそうですよ。

”匿名”様は判っていますね！
私の言いたいのは、批判ではなく危機感です。
県庁所在地の水戸が衰退の一途をたどっている事に、気が付いて頂きたいと言う事です。
そのためにはどうすれば良いか、今後の町作り等考えてくださいと言う事です。
まずは大人達が、子供達に地元の学校の魅力や、地元を良くする発想を持たせる必要があります。
　茨城北部と南部は完全に分離しようとしています。県南の筑波市は、全国の頭脳が集まって来ています（将来人口増減で唯一人口増加予定）。
　県北もただ見ているだけでなく、優秀な若者が残りたい、戻ってきたい魅力ある町作りに着手しなければなりません。
　例えば、英宏中学等は最近出来た学校なのに、学校の魅力作りや県南に知識人の卵が流出しないように頑張っていると思います。
　

今回は、皆さん期待している英宏中の進学実績をまとめました。

英宏中の宣伝文句は、「水戸一校20名」から「開成高等学校」や「全国模擬試験（私学テスト）結果速報　第５期生（現第２学年）　英宏から全国第１位」に変わった。
一握りの生徒の成果だけを宣伝するのはどうかと思うが。。。

現実は以下の通り。

水戸英宏中　H18卒　H19卒　H20卒　H21予定　 H22予定

３年生人数　136人　131人　10５人 (147人) 　(130人)
水戸一合格　　20人　17人　　11人　　ー　　　ー
合格者割合　　14.7% 13.0% 10.5%　　ー　　　ー

・この３年間で減少の一途をたどっている。
・「11人に減ったのは在校生人数が少ないから」は、合格者割合が下がっているので否定される。
・原因は、内部進学者が増加した....という訳ではないようだ。
・残る原因は、入学生の平均学力が年々低下している、あるいは、学校の教育レベルが年々低下している、である。学校の教育レベルが年々低下している、とは思われないが、では、入学生の平均学力が年々低下しているのか。。。。。

たった３期生の実績だ、今後よくなる、といわれれば、そうかもしれない、そうでないかもしれない。しかし、長いレンジで考えられないのは、今在学中の生徒と父兄。学校の宣伝とは別に、英宏中の在学生も先生も、いっしょうけんめい、がんばっているとは思うが、学校丸投げではなく、自分の子にあったフォローをしてあげる必要があるでしょう。。。

以上、水戸近郊の有望中学、英宏中と茨城中の比較を、多少データを交えて行いました。もう、手持ちにデータありません。投稿はこれが最後です。どちらの学校も行けば都です。学校の中で努力したり楽しんだり、子供自身が、また父兄が開拓していくことを期待します。おわり。

　水戸にいる潜在的優秀な生徒の家族が、少なからず県南に移転している事も見逃せないと思います。
　その逆で自主的に県北にくる家族は、何らかの都合以外いないでしょうが！！
　実際この学校に子供が入学するため、2時間近く掛かる日立方面や鹿島方面から移転して来ている家族も、一握りですがいると言う事実を知っていただきたいと思います。
　今後、本当に自分の子供の将来を考えたら、今の生活よりも環境の良いところでより高みを求める人達が増えてきていると言う事です。

　水戸英宏中は、水戸一高に進学出来ます。
しかし、茨城中学は中高一貫なので、リストラ等の資金面で苦しくなっても、
本当に水戸一高に変更出来ないのですか？

　自主退学になれば、出来るんでねーけー？

　そう言えば、両校お勉強に力を入れている学校のようですが、部活の方はどうなんでしょう？
　特に茨城中学は、テニスでは硬式テニスの大会で良い成績を収めていると言っても、県内に硬式テニスの中学校はほとんど無いため、軟式テニスの校数の多さに比べれば一握りです（良い成績でも当たり前）。
　良くソフトテニスの女子は見かけるが、男子は硬式テニスだけなのでしょうか？
ソフトクラブはよっぽど弱いので出てこないのでしょうか？