茨城大学付属中学校と日立１高付属中学の併願について｜掲示板スレッド

去年までは茨城大学付属中の合格辞退者が何名かいますので辞退されても問題ないと思います。
確約書は書いているのかもしれませんが、附属中合格者が普通に他の中学に通っておられます。


附属中学もひところよりは人気が落ちているのかもしれませんが、
日立一高中のカリキュラムは習得目標であるので実際に先生方が指導方法を会得するのは数年先ではないかと思います。

新設校の落とし穴ってこともありますので日立一高中に通っているお子さんの評判なども確認した方がいいですよ。
50名以上水戸一高に進学する環境を考えたらもう少し検討する余地はあるかと思います。

　中高一貫か高校受験をするかで決めるべきだと思います。部活動で何をやりたいかも少しは検討したほうがいいかもしれません。自宅からの通学時間とルート、塾に通わせるならどこにするか等いろいろな要因はあるでしょう。中高一貫と高校受験をするかでは様々な点で違いがあります。
　付属中から水戸一高に多数進学しているのは、元々一定レベルの生徒が入学し、1年生からしっかり塾にも行って勉強しているからです。学校の授業はいたって普通です。
　質問とはズレた回答ですが。

併願そのものは問題ないかと思います。ただ、日立一高の現在の偏差値は57程度。水戸にはそれを上回る高校が複数あります。中高一貫の生徒がどこまで学力を伸ばしていくかは分かりませんが、日立一高にしか進学できないという状況をどう捉えるかだと思います(国立なら茨大が主流)茨大附属中は昔ほど人気はありませんが、3分の１が水戸一高へ進学するという環境は魅力的です(水戸にある日立一高より高い偏差値の高校も含めれば半数以上になります)ただ自主性が問われ学校が面倒を見てくれる訳ではありません。中学だけでなく大学までを見据えた時、どの様な選択肢が良いかもう一度、考えてはいかがでしょうか。

日立第一高等学校の偏差値ですが、県内進学校ランキングトップであった昭和の全盛期と比較して下降気味とは言え、ここ数年の偏差値は64～65程度を維持しているので、別解答者様のあげている57という数値は誤りかと思われます。

偏差値というものは、母集団が違えば変わります。
どこのいつの模試の結果なのか？を明確にしなければ同じ土俵で語れません。

>日立一高の現在の偏差値は57程度。水戸にはそれを上回る高校が複数あります。

水戸地区にある県立高校で日立一高より偏差値が高い高校は水戸一高の1校のみです。緑岡も水戸二も日立一高より偏差値は下です。

茨城県の公立中学で業者テストとして昔からよく使われている新教研模試の高校偏差値のリンクを貼っておきますので確認してみてください。

https://www.ibaraki-koko-jyuken.com/ranking/

日立一高より偏差値が高い水戸の高校は一高の他に緑岡もあります。
また水戸二高も日立一高とさほど変わりませんし私立も含めれば茨高、学科に限れば水城を含めれ多数存在しています。
日立一高も素晴らしい学校ですし貶すわけではありませんが、県北から水戸へ優秀な生徒が流れてくるのも事実です。入り口もですが下位層に違いがあるかもしれません。