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【3244153】栄東か広尾か

投稿者: どっち   (ID:tSksTWGgxNg) 投稿日時:2014年 01月 17日 21:33

都内在住共学志望6年女子です。
1月に栄東(難関大クラス)に合格をいただきました。
2/1~4は受験校決めて出願準備もしています。適正校~超チャレンジ校です。
2月全滅なら栄東に進学してもいいと考えています。
でもここにきて、4日まででダメなら2/5に広尾受験もありかも?と思い始めています。

中高一貫の私立に入れるからには、勉強だけではない楽しい学校生活を送ってほしいと思っています。
とは言いながらも勉強もそこそこして欲しく、面倒見の良い学校希望です。

どちらがおすすめでしょうか?

【栄東】
○楽しそう。娘に合っている気がする
○優秀なお子さんも多いので刺激がありそう
○中学のうちは給食があり、親は助かる
×通学に70分程かかり、女の子が6年間通うには負担?
 でも下りなので座って通学可能。
×高入生が多い

【広尾】
○通学が乗り換えなしで1本で行ける。50分くらい。
 でもラッシュで座れない。
○校舎がきれいで学校自体もおしゃれなイメージ
×知り合いのお子さんが通っているが、思ったほど勉強させず、宿題も小学校の妹より少ないとのこと
×文化祭が生徒が楽しめる場になっていない。生徒のプレゼンの場+保護者主体の出店
×6年後の進学実績が読めない

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  1. 【3248986】 投稿者: 二俣川さんの塾  (ID:rY6MogwPGxU) 投稿日時:2014年 01月 21日 01:54

    二俣川さんの塾って小さい個人塾とかじゃないですよね?笑
    うちの塾では、けっこう下のクラスまで栄東受験して合格してましたよ。
    2月にそこそこの学校を受ける子なら受かります。

    あと、最終的には栄東があるという安心感で2月の押さえを受けないなんてナイです!!
    2月の押さえの男子進学校の方を優先する人の方が多いですよ。
    栄東に行くのは、2月の押さえにも落ちた場合だけです。
    東大の特待なら、少し考えるかもしれませんがね。

  2. 【3248987】 投稿者: 2月の抑え不要!  (ID:Kb2Un74Ipfg) 投稿日時:2014年 01月 21日 01:58

    >「最終的には『栄東』がある。」
    >2月本命校のある受験生・保護者からのこの安心感は大きい。
    >これが、最近の一人あたりの受験校数減少傾向の一因になっているのではないか。
    >2月での抑えは不要になったのである。

    栄東(東大宮)、開智(東岩槻)はとんでもなく辺鄙なところにあるけど、凄い。
    1月校なのに、栄東は2月7日まで。開智は同10日まで。入学手続きの締切が遅い。
    1月校にありがちな「お試し受験」だけでなく、「滑り止め受験」も兼ねているということだ。
    「お試し」&「滑り止め」のハイブリッド型というところが千葉の1月校とは違う気がする。
    まさに「2月での抑えは不要になった」というところが革新的だ。

    ただ、その影響力は限定的。埼玉と東京北部に限られる。
    「2月での抑えは不要になった」という影響力が及ばない城南地域では、
    世田谷や攻玉社などの滑り止め2月校が「最後の砦」ビジネスを展開している。
    本郷は埼玉に近いエリアだが、なぜか神奈川方面から集客できているため、砦ビジネスが成立している。

  3. 【3249089】 投稿者: 2月まで待つ  (ID:vnupSggcMcE) 投稿日時:2014年 01月 21日 08:01

    埼玉だと、1月に入学試験を実施し、すぐに合格発表をしても、2月まで待つというパターンが多い。

    ▼立教新座
     1月25日入試・26日合格発表 → 2月2日入学手続締切

    ▼西武文理
     1月10日〜23日に4回入試・翌日に合格発表 → 2月5日入学手続締切

    栄東(2月7日締切)、開智(2月10日締切)だけじゃないみたいだ。千葉の1月校より使いやすい。

  4. 【3249346】 投稿者: 二俣川  (ID:Kj16Gubh4hI) 投稿日時:2014年 01月 21日 10:35

    埼玉は、いまだ公立校王国。
    それは、昨春の甲子園での浦和学院高校の全国優勝でさえ地元が冷淡だったのに対して、
    同じさいたま市所在の県立浦和高校ならびに市立浦和高校のラグビー・サッカーの全国大会各出場に
    一転して大騒ぎしたことにも見て取れる。

    そんな中で、埼玉私学は知恵を絞ってきた。慶應や立教の付属校を除けば、生き残りに懸命であろう。
    中学校入試における加点は、西武文理も行っている。明確性との点で、「複数回受験者『優遇』」などと
    曖昧な表現に終始する一部都内各校より、受験者側に立つとの観点からは評価できる。

    たしかに、便利になったとはいえ、埼玉は都内受験生からは遠いとの印象もあろう。
    したがって、2月校で抑えを模索するとの従来からの様相も根強いものがある。
    しかし、それでも埼玉私学の悲願である埼玉県在住児童・生徒の都内流出傾向には歯止めをかけつつある、と申しても過言ではあるまい。
    実際に、栄東高校の高入者は埼玉県内出身者が多いそうである。また、隣接する都内の私学からも、埼玉県内からの入学者が減りつつあるとも聞く。
    今後、埼玉私学はまずは高い進学実績を示すことにより、いまだ偏差値だけで学校評価をしがちな傾向残る埼玉県民からの評価を得ることだ。
    その結果、次第に県南部在住の優秀小学生の地元私立中学校入学も期待できて行くのではではなかろうか。
    その第一段階として、「受験者を集める」との意義はけっして小さいものではない。

    まずは、その牽引車として『栄東』『開智』の両共学校、ならびに女子校である『浦和明の星』の今後に注目したい。

  5. 【3249403】 投稿者: 難関校の定義  (ID:8LERTO/uV1U) 投稿日時:2014年 01月 21日 11:20

    「加点」は中堅校以下によくある制度であり、難関校では見たことがない。
    つまり、「複数回受験すれは加点」する時点で「難関校」ではない。

  6. 【3249508】 投稿者: 評価基準の違い  (ID:WWiekqqwdIg) 投稿日時:2014年 01月 21日 12:47

    >複数回受験加点校は難関校ではない

    これは、通常の難関校が、入学希望者が募集人数を大幅に上回る、などの恵まれた条件であったために、
    学校側が受験生の「意欲」の有無を取り立てて評価する意図がないためだ。

    加点という形で「意欲」ある人にインセンティブを与え、それで食いついている人に
    将来の可能性を認めて評価するという学校独自の評価基準もありうるだろう。

    偶然これまで↑氏の見ていた難関校が、この手の柔軟な評価基準を持ち合わせていなかっただけのこと。
    合否の評価基準が、良く言えば、試験一発で公平、悪く言えば、硬直的だっただけだ。

    難関校が必ずしも硬直的である保証はない。
    だから加点するのは難関校ではない、というのは論理的ではない。

    例えば欧米の難関大学などは、「意欲」の有無は、現時点での出来不出来よりも、
    もっと大きくadmissionの加点要素に取り入れられている。

  7. 【3249580】 投稿者: 難関校の定義  (ID:8LERTO/uV1U) 投稿日時:2014年 01月 21日 13:50

    論理的思考の欠如を指摘されても...
    少なくとも日本国内の「難関校」において「加点制度」を実施している学校はない。
    それだけのこと。

  8. 【3249612】 投稿者: 違和感  (ID:BlGPcD4siaA) 投稿日時:2014年 01月 21日 14:30

    意欲ねぇ。
    3回試験があるなら1回と2回で落ちる学力のなさでも機械的に親に連れられて3回目も受験しさえすればそれを熱意・意欲と評価して点をあげちゃうわけか。
    その時点で頭がいい子の学校という気がしない。
    まぁ中受慣れしていない親子を呼び寄せて受験料を徴収し、倍率をあげて人気があるように見せるにはいい手段かもね。


    近所にもそういう学校があるが、複数回受験の加点に食いつくのはチャレンジ層。
    加点が何点なのかも不明瞭なのに「もしかしたらイケる」と目がくらみ、何日も同じ学校で予定が埋まるから肝心の適正校・安全校の併願が大変になる羽目になったり、入試後「3回受けたのに不合格…本当に加点してくれたのか」と言い出す親ね。
    一見美味しそう。でも負担が大きく、かつグレーな制度と気付くのは不合格のあと。めでたく受からないとモヤモヤするんじゃないかな。
    中学受験はペーパーで白黒つくところが高校受験との違いであり長所。
    それを柔軟性がないと見て子供の学力以外の評価がつく入試を受ける場合は親子とも不合格だった時の心構えが必要だろう。

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