進学者数を公表している難関校｜掲示板スレッド

代理様
　なるほどそうだとしても、多浪を除いて１浪までの２９４×1.33＝３９１人を分母にしないとおかしくないですか？（１/３が浪人すると仮定して）
　現役卒業生数が分母ならやはり現役だけで計算しないと。

　１８９/３９１＝４８．３％で現役国公立＋早慶進学率の４６．５％よりほんの少し上乗せされるくらいですよね。
　
　１浪９７人（卒業生の１/３として）で、早慶以上は３５＋８＋９＝５２
　５２/９７＝５３．６％
　浪人しても現役より７．１％しか増えません。

今年の浪人生の合格分は、（多浪がいないとすれば）来年分に加算されることになりますが、上のやり方だと浪人生が分母としてダブルカウントされることになります。

あくまで、現役か浪人してでも、国立大か早慶に行く可能性、という意味では、（トータル卒業生の数＆浪人比率が毎年一定なら）代理さまの方法でいいのです。

もっとも、厳密にやるなら、昨年の現役進学分と、今年の既卒進学分（多浪なし前提で）の進学者数、総数を基にして昨年度卒業生に対する進学率実績として計算するのがいいのでしょうが。

　1.33としたのは昨年の浪人生もめんどうなので今年と同じ卒業生数だとして２９４人の１/３＝９７人と計算して、今年の現役２９４人＋昨年の浪人生９７人＝３９１人として、今年の受験生総数を推測したのです。週刊朝日によれば昨年の卒業生は２７３人みたいなので昨年の浪人生は９１人と計算するべきでした。

　受験者の総数を分母にしなければ浪人を入れた率は出せません。
　それでもあくまでも浪人生の数は推測ですから正確ではないので、やはり現役進学率しか統計的に信用できません。

　あと１カ月も待てば、サンデー毎日でも週刊朝日でも現役進学者数が載ります。
現役合格数は多くの学校でHPに載せてますから、それを合わせて辞退率なり、実進学者率なりを計算すればよいのでは？

特定の大学に対して、その年に、当該の学校から現浪合わせて何人受けて何人受かったか、という数字を計算したいときはそうなりますね。

ただ、その学校の生徒が、現役だろうが浪人になろうが、最終的にその大学に進学していく割合をみる場合には、代理さまの方法で（卒業生数、現浪比率は年により異なるので近似値ですが）いいと思います。

各学校の数学の先生が、（数学でなくても統計に強い先生が、）

ご自分たちの達成度を数値で把握し、
次年度目標と　そこに至る具体的計画を立てるために
進学者実数は、必要だと思います。

（複数校の進学率を計算して年度ごとに比較するのは、どちらかというと
予備校や
塾のお仕事かも知れませんが）

ネットで公開していなくても、説明会などで、受験生やその親向けに進学者数を公表している学校はないのでしょうかね。

ご参考スレ

http://www.inter-edu.com/forum/read.php?1255,2995279,page=1

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1クラスが40人の場合、同窓会をしたらこんな感じ、という表現でした。

北海道の高校ですが、進学先公表してます。
http://www.kibou.ac.jp/hokurei/c-03-saishu-01.html