日大二中と明大中野｜掲示板スレッド

そもそもスレ主は推薦もあるけど、受験も視野に入れることができる選択肢の広い学校を探してるんでしょ。それは読めば明白なはず。
その上で学校の校風や実際の勉強の程度を聞いている。

付属校は一貫教育に徹するべきだっていう一般的で無味乾燥な持論をいかにも暇なエセインテリが背伸びしました、みたいな文章で長々書いてるけど、その観点そのものがスレ主と相いれないんだから、その時点でお呼びでないんだよ。
日大二中に進学校の側面があることの是非なんて、誰も聞いてない。

何を言いたいのかよく分からない。
君こそ偏見なくしっかり私の主旨をまず理解することだ。

両校の比較との観点から見て、スレ主と同じ意見であるならあえて卑見を弄するまでもなかろう。多様な意見が寄せられてこその掲示板ではないか。

さて、標題両校を前提にした場合、付属校の良さを求めるなら「明中」、他方で他大進学希望の可能性あるなら初めから進学校を志した方がよい。日大二ののんびりした校風は魅力的ではあるが、それは単に共学校であることだけが理由ではあるまい。むしろ付属校的体質を残していることが、「中途半端」な進学校にとどまってしまっているのではないかと考えられるのである。

実際に毎年少なからずの生徒が日本大学に推薦で入学していくにも関わらず、「日大に進む生徒は少ない」と言い張ったところで何になろうか。一般の進学校で、それほどの一定数の生徒が毎年に亘り日大に進学しているところが他にあろうか。「他大進学」を主たる売り物にするこちらと町田の日大三の広報の姿勢には、どうにも首をかしげざるを得ないものを感じる。

日大二中（前述日大三中も）はこの10年で大きく偏差値を下げた。
進学実績もかつてのライバル：国学院久我山に大きく差をつけられてしまっている。同じく私大の付属校ー日大二（と日大三）はフランチャイズの「特別付属」だがーでありながら、その明暗の理由は何なのであろうか。