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【4373498】渋渋VS小石川 都内の共学最難関の将来性

投稿者: 渋渋VS小石川   (ID:3waKKP8yl2A) 投稿日時:2016年 12月 24日 14:40

渋渋と小石川の2校が、今後の都内の共学進学校を引っ張っていくことは間違いないと思います。

2校とも21世紀教育の先端をいく学校という点では共通しています。渋渋は、言わずと知れた私学人、田村哲夫が生んだグローバル教育のニューウェーブ校。小石川は、大正時代に異色の理科学教育を打ち出した伊藤長七が生んだ都立名門校。背景の歴史こそ違えど、進むべき道は一緒です。

入試難易度、学費、海外大学進学、グローバル教育、学校設備、将来性などを総合的に比較しましょう。

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  1. 【4391316】 投稿者: 花柄  (ID:/t5SyawmUQ6) 投稿日時:2017年 01月 09日 21:16

    いや別に将来針路決める時にそれなら早慶に進めばいいだけなのでは?

    早慶と渋渋でも中学3年間で40万違うし、小石川なら言わずもがな。
    慶應や医学部、教員、海外という選択肢も広がるかもしれないし、将来を小学5年生くらいで決めてしまうのは勿体無い。
    早実は早稲田大だけだし、学部の枠が多いわけではないので東京に入れるとは限らず所沢の可能性も出てきてしまうのでは?

  2. 【4391376】 投稿者: 女子  (ID:uLYoY/mv2as) 投稿日時:2017年 01月 09日 21:48

    女子の場合、男子と違って、大学受験のためにガリガリ勉強ばかりさせて、家族も息を詰めて生活するのではなく、ある程度ゆとりのある中高時代を過ごさせたい親も多いでしようね。

    女の子と実家の関係は、大学卒業後も永く続きます。
    だから、大学卒業するまでではなく、長い目で見ていると附属校で部活もやって、楽しく青春を謳歌させたいのだと思います。

  3. 【4391471】 投稿者: 乃本板  (ID:/t5SyawmUQ6) 投稿日時:2017年 01月 09日 22:38

    それはわかります。
    で、2校。
    ガリガリ勉強する校風じゃないです。
    いろんな選択肢があるということの幸福。
    子供が選んだ道ならいいのですが、親主導で線路を引いてしまうことに抵抗があります、私は。
    この2校、このまま順調に伸びていけば、御三家と早実の良いところどりが出来そうな気がします。
    因みに渋渋でも学部を選ばなければ
    早稲田の推薦は余るそうです。またAOで慶応行く生ともいるようですよ。

  4. 【4391609】 投稿者: 志向が異なる  (ID:.l6L9pNpLJw) 投稿日時:2017年 01月 10日 00:29

    東京のある程度の家庭の方ならご存知の人が多いと思いますが、慶應を例にとると、より下から慶應に入っているほうが慶應内ステイタスが高いのです。大学のみ慶應と幼稚舎から慶應ではそのステイタス及び人脈の濃度深度は天と地ほど異なります。慶應男子の本流は、幼稚舎→普通部→大学だし、女子なら幼稚舎→中等部→女子→大学です。

    東大一橋なんかに入れたら嫁の貰い手がなくなると心配する家庭では、慶應ブランドが最高になるわけですから、なるべく早くから慶應に入れたいということになるのです。中学受験で中等部(セカンドチョイス)残念だった場合、桜蔭・JG・雙葉から慶應というのがサードチョイスということです。慶應ほど極端ではありませんが早稲田他も似たようなものです。
    偏差値至上主義でもないので、そもそも渋渋や都立中高一貫校は視野に入りません。

  5. 【4391897】 投稿者: 早稲田への推薦  (ID:Ye5S8PyY6F.) 投稿日時:2017年 01月 10日 09:49

    早稲田への推薦が余るという認識は改めた方が良いと思います。評定5段階で4.5以上必要とする早慶は規定を満たすせいとは必然的に受験で早慶上位学部、もしくは早慶以上の国立に合格出来るのですから推薦を必要としません。逆に推薦が欲しい人は⒋5以下のため利用出来ないシステムなのです。脱線しますが、ほぼ同じ偏差値の早稲田中学も理工や教育などの推薦は余っていますが、10段階4以上ですから、この場合は推薦枠が本当に余っていると言われています。

  6. 【4392558】 投稿者: ペコリン  (ID:E.mVp.gMXxs) 投稿日時:2017年 01月 10日 20:30

    どうですかね。
    ・まず、早実は慶応ではないこと。
    ・今年の偏差値が早実69、渋渋67、小石川64 であり、早実の方が高く早稲田でいいやではなく、早稲田が良いではなければ論理が成り立たないこと
    ・渋渋、小石川の今年の進学実績は6年前の入学者の結果であり、今年の卒業年には相当進学実績は上がるだろうと予測できること。
    ・偏差値69の者であれば、特待入学も期待できるレベルであり、渋渋、小石川で、早稲田ならば一般入試でも普通に合格出来そうであること。
    ・手堅く推薦を希望すれば、早稲田であれば貰える可能性が高そうなこと。
    ・慶応や国公立の進学を閉ざさない事。
    ・医学部や教育学部の道を閉ざさない事。
    ・渋渋、小石川がガリ勉スタイルの学校ではなく、早慶であれば塾なしで進学する者が多数いる事。

    メリットだらけだと思います。

    東大だと嫁の貰い手がなくなるは、根拠ないと思います。本人によるものです。
    東大嫌なら6年後に本人の選択で早慶に進学すればいいのです。
    子供にが小学校5年生ぐらいの時に、嫁の貰い手なくなるからあなたは早実目指しなさいという気に私はなりません。

    早実派の皆さんの話を聞くとネガティヴな理由ばかりで、真に早稲田が良いという意見が聴こえて来ません。
    早稲田が本当に良いという声があるなら納得しますが、今の所どうかなぁって思ってしまいます。
    最上位層のご家庭が消去法で残った早稲田みたいな学校選びでようのですかね。

  7. 【4392570】 投稿者: 頭硬いもので、、、  (ID:E.mVp.gMXxs) 投稿日時:2017年 01月 10日 20:37

    ・あと、早実は学費も最高峰であり、渋渋ですら相当節約になること。
    ・早実は、国分寺液であり、渋渋、小石川よりも通学圏に制約があること
    ・早実は併願対策が難しく、不合格だった場合のリスクを負う事

    こんなのも加えておきます。
    早実から渋渋、小石川への流れはあってもおかしくない気がします。

  8. 【4392620】 投稿者: 付属のいいところ  (ID:Do5sQtMzPZo) 投稿日時:2017年 01月 10日 21:03

    正月に駅伝の応援に感情移入できます。

    これは冗談ですが、誰もがバリバリの進学校で6年間しっかり過ごして入口の偏差値に見合った大学に合格できるわけではありません。思春期の子供の成長はそんな予定調和的なものではありません。プレッシャーの中で心身のバランスを崩していく人もいます。それにどんなに成績が良くても、受験をすれば浪人するリスクは当然あります。親は子供の可能性を信じるとともに、ときに不安で安全な道を行かせたいと思うこともあります。中学受験したのだから、この先の6年間は勉強だけではない青春を送ってほしいと思う人もいます。

    学校選びにすべての人が納得するような論理はありません。
    あるならもっと淘汰が進むけれど中々そうはならない。
    こう思う人もいる、っていう選択肢が複数ある。ただそれだけです。

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