合格辞退率が高い進学校｜掲示板スレッド

その問題は桜蔭に限らず、辞退率の高い学園及び塾関係者の間ではタブーです。
ちょっと考えれば辞退率が50%を超える様な学園の偏差値など意味を持ちません。愚かな消費者を騙すには単純な数値が1番です。
だから最近は進学者偏差値を公表しなところが多い。
塾にとっても学園にとっても都合が良いのです。
塾も併願先に集中して勧めるしね。ウインウインの関係。
もし進学者偏差値を公表したら、それが出来なくなる。

入学者偏差値予想=塾の偏差値表ー10x(辞退率(%)／100)
(辞退率に掛けてる10は塾と学園の関係により変動,10〜20)

偏差値表は塾が創る
大学進学実績は学校が造る


ここ書き込みは多分消されるかもね！

＞3〜4人に1人が辞退の計算になります

開成もそのぐらいの辞退はあると思います。筑駒に受かればそちらに行く人が多いですから。
逆に、辞退率が25％を切るような学校ってかなり稀なのでは？

渋幕は合格者に対して36〜37%が入学。
渋渋は45%前後が入学。

埼玉、千葉の中学の辞退者
例）栄東中学（定員240名）　受験者9460人　合格者5737人
　　受験者の中には、難関合格者の東大コース再受験者多数含む

開智等も一貫クラス合格者の先端受験の重複受験者多数。

栄東は、単純に5497名の辞退者　（補欠含まず）

逆に、辞退率がかなり低い学校というと、どこがあるでしょう？
男子なら筑駒ぐらいではないかと思います。

女子は、男子よりも共学志望が強い場合もあるので、別学の上位校に合格しても共学を選ぶケースも多いでしょう。
そのため、女子には辞退率が非常に低い学校はないのではないかと思います。

2/2．2/3.などにメイン受験日を置いた学校は
辞退率が高い事が多いです。

あと、受験日が3日以上設定されている学校など。

「辞退率の高い学校の偏差値は無意味」という主張がありますが、なぜ？

例えば１月校では辞退率が高いことを見越して定員以上に合格者を出していますが、塾（模試）が公表しているのは、それも勘定に入れた上での「合格可能性80％」や「同50％」などに基づく偏差値ですよね。上位の成績で合格した受験生が多数入学辞退したからと言って、補欠合格を出さない限り、入学者の多くはその偏差値をクリアしているはず。

確かに、合格可能性偏差値が同じでも、辞退率の高い学校は辞退率の低い学校よりも「進学者」偏差値が下がるでしょうが、合格ラインは変わりません。塾（模試）の偏差値はあくまでも合格可能性偏差値なのだから、「無意味」という主張には同意できません。