中大附属と明大明治｜掲示板スレッド

>中大附属、こと中附は、熱望するご家庭やお子さんが多い印象ですね。
施設がピカピカで立派だからでしょうか。
中学は、開校してから歴史が浅いのに、何故にそんなにファンを増やしたのか??

やはり立派な施設もそうですが
中附の魅力は校風にあると感じます。
自治・自主・自律　学校と生徒(各家庭)とが
信頼関係にあるからこそ、成り立つ校風です。
他の学校でもそうですが、自由な校風の学校は
生徒や各仮定の満足度が高い傾向があります。
まだ出来て数年ですが、既にリピーターが多い学校の一つ。
満足度が高いから下の子にも勧め、人に勧める。
その繰り返しなのだと思いますよ。
まだ本の入り口に過ぎませんが、これからファンは増えるでしょうね。

皆さんマジメですよ。髪の毛の色がどうだろうが関係ないと思えるほど、ちゃんとした生徒さんが多いです。自由なので茶髪の生徒はいますが、黒髪の生徒も多いですし、みんな分け隔てなく登下校してますね。
大学生の登下校風景を想像すると、分かりやすいと思いますが、みんな大人っぽい感じで、近くの学芸大の学生さんとあまり区別がつかないです。唯一、制服っぽい子が混じっているくらいの違いでしょうか。

中大付属が試験日を2月2日にせず2月1日をメインに試験日を設定しているのは明大明治のように早慶付属落ちの生徒を取り込めないからだろうな。
法政も同じことがいえるがが2月1日に早慶付属の受験日と同日にすることによって第一志望の生徒をまず確保することを最優先しているのだろう。
偏差値は低くなるが背に腹は代えられないよな。
立教、青学は固定ファンがいるので強気なところがうかがえるが。

二月一日に試験日を設定している学校は、表向きの偏差値を上げる事よりも、第一志望者に来て欲しいand第一志望にしてくれる子を大事に育てていきたい、という学校の考えによるものですよ。


うちの子が通う学校もそうです。やはり第一志望者が多い学校なので、制服採寸の時も、入学式の時も、みんなニコニコと、活気がありました。


本当に変な事を仰る人がいますね。驚きました。

特に中大付属は、1日が100名の募集です
きょうび100名の募集は、ともすれば門が開かれすぎて倍率低下、そしてレベルダウンの危険性もはらみますので、なかなかやらないんですがね。
でも、あえてやって、熱望組を取り込み、モチベーションアップに繋げていこうという学校の考え方なんですね。
危険ははらむけど、成功したら大変良い結果につながると思います。そして、これまでのところ、中大付属はよく健闘してるし、成功を納めていると思います。

＞どちらも人気校ですが、明明は校則が厳しく
自由が無いことで有名です。中附はその全く逆。
お嬢様は、どちらがお好きなんでしょうね。


これが中傷でないという中附関係者の意識を疑いますね。

明治は、その昔から変わりはなく、校則が非常に厳しい、いわゆる管理教育。中傷などではなく、それは事実。大変、残念な事だとは思う。

もちろん中~高6年間を過ごす学校ですから校風なども気になるところ。でも同時に、付属校の場合はその先の大学の学部や立地、またその先の就職状況までよく調べることが大切です。
大学受験板を読まれるといろいろと参考になると思いますよ。