浦和明の星と淑徳与野｜掲示板スレッド

そりゃ、いつ頃の話ですか。戦時中とかww

私の時代は、淑徳与野は「中学の成績が(5段階で）3の子が行く学校」という感覚でしたね。
戦時中よりはステイタスが上がっていたのかもw

サピ偏差値では10もの差があり、両方合格した場合に与野を選ぶのはかなり勇気が要るように感じます。
明の星 56
淑徳与野 46

ただ埼玉の学校は辞退者も多いので進学者偏差値ではそこまで差は無いのでしょうかね。

昭和50年代には商業科もあり、それ以降廃止されるまでは保育科もありました。
大宮商業の滑り止めで受けていたのは普通科でなく商業科だったんですね。失礼しました。

「5段階で3」の成績ではなかったので淑徳与野は候補にも上がりませんでしたが、明の星は受験しました。

今は明の星と肩を並べるどころか、中学からだと上回る勢いなんですね。知りませんでした。ありがとうございました。

伸び伸び、活き活きとしたイメージ通りの学校です。
娘のお友達は明朗闊達な子が多いため、良い刺激をたくさん受けながら楽しく学校に通っています。
体育会系の部活も先輩方との交流も多く、可愛がっていただいています。

学校行事では、生徒の様子や先生方との関係性を観察していますが、先生方との距離感が程よく、風通しが良く感じました。

学習面では、宿題の量は適量だと思います。
与えられた宿題をこなすだけでなく、自ら考えて深めていく感じです。
宿題をたくさん出してくれる方が安心だとお考えの保護者の方だと少し心配になるかもしれませんが、部活も行事も思い切りやるには最高です。

我が家は学歴至上主義ではなく、娘が娘らしく過ごし、自己肯定感の高い人間になって欲しいというのが一番の望みなので、娘にぴったりな学校でした。
学歴至上主義ではありませんが、本人は高い目標を持っているようですので、お友達から良い刺激を受けながら目標達成するためのサポートをしていこうと思っています。

淑徳与野も良い学校だと思います。
文化祭での生徒の印象も良かったですし、学校説明会では先生方の熱量も感じました。

偏差値である程度志望校を決めることになるかと思いますが、我が家は通いやすく、娘に合った学校を・・・と思っていたので、親と本人の意見が合致したため、あまり悩まなかったように思います。

たくさん情報があり過ぎても悩んでしまいますね。
娘さんの熱望校を第一志望にして、受かってから進学先を選んだらよいと思います。
今から難しいかも・・・とか弱気な事を言わないことです。
絶対受かる気持ちで挑んでください。
併願対策をしっかりしておけば不安も解消されると思いますよ。

埼玉受験まで、あと100日くらいですかね?
体調を整えて親子で乗り切ってくださいね。

＞今は明の星と肩を並べるどころか、中学からだと上回る勢いなんですね。知りませんでした。

私も知りませんでした。でも、数字を見た限りそれは言い過ぎの気がします。淑徳与野は明の星の二倍の人数で早慶の合計数は明の星より少ない。明の星も目を引く実績ではないけど、淑徳与野はもっとずっこける。大学進学への準備や面倒見の良さを売りにしているなら、もっといかないと。

とはいえ女の子を行かせるなら、進学以外で売りのある学校のほうがいいです。「駒」とまでは言いませんがね、説明会などで学大学進学のためにやってることの話ばかりされるた、予備校じゃないの？と思ってしまいます。淑徳与野に限らず、埼玉にはそういう私立が多い。学校の中でコース分け、夏期講習、集中講座、過去問対策補習。都内の国立や個性ある私学たちに比べると無味乾燥に思えてしまう。そうした予備校的な学校を避けて、浦高をはじめとする県立を選ぶ優秀層が多いのです。

あくまで「印象を受けた」だけで、淑徳与野の先生方がそのように考えているとは書いていません。
受験本番が近づいて、そうとう神経質になっていて、進学実績がぐんぐん上がっていることと、他ではあまり見かけない出願資格をあわせて、不必要にネガティブに捉えすぎてしまっていたのだと、今振り返ると思います。

こちらとしては、意見の違いが生じても相手を攻撃することなく、互いに受けとめ尊重するような、多様性を認め合える環境を求めていました。
ただ、淑徳与野の出願資格は実際にそのように記載されていたので、わが家の方針とのずれ(進路の面で)を感じたのは事実です。

あと、浦和明の星の説明会は参加しましたが、淑徳与野の説明会等には参加出来ませんでした。(淑徳与野はギリギリのタイミングで塾から受験を勧められました)
淑徳与野のほうにも参加して、実際に先生方のお話を聴いたり生徒さんと接したりすれば、また印象が変わっていたと思います。

実際の生徒さんを見ると受ける印象は変わります。
特に、名の知れた進学校の場合、悪い方に変わることってほとんどないんですよ。
どの家庭も教育熱心ですから、本当にしっかりとした利発なお嬢さんが多いです。偏差値や実績といった数字より、生徒の目がキラキラしているか、友達と楽しそうに交わっているか、などを実際に見ると学校への印象が変わりますね。

淑徳与野の「中入り生ならば」と断ったつもりだったんですがね。

淑徳与野は、中入りと高入りが混じることはないので、高入り組は今でも「5段階で3」くらいかもしれない。
もっとも、現在の大学の入り易さもあって、高入り生の進学実績も悪くはないですが。