大妻、共立、鷗友｜掲示板スレッド

千葉、埼玉、茨城には、ニュートレジャーやプログレスを使用していれば先取りの証で間違いないと思っている学校ばかりで、ネイティブがオールイングリッシュの授業をしてくれる学校が殆どありません。
都内は選り取り見取りで、いいですね。
上の子は積極的なので、外国語が飛び交う環境にどっぷり浸からせても良かったな。

進学者偏差値は50％偏差値に近似すると思っています。学校にもよりますが50％偏差値プラス1か2位。
80％偏差値以上の合格者はより上位校に合格し辞退する割合が高くなり、50％偏差値未満の合格者は上位校には受からずそのまま入学する割合が高くなるためです。

四谷大塚の50％偏差値だと鴎友は56，大妻は49なので、日能研のデータなどからも推定すると鴎友57-58，大妻で50くらいだと思っています。

Y60だと鴎友で中の上、大妻だとトップレベルでの入学になるのです。
私は入学時に中の上くらいで入るのがスムーズにスタートできるし、上には優秀層が一定数いるのでちょうど良いと思っています。

また、進学実績や倍率は単年度ではなく複数年度でみる必要があります。年によって全然違うこともあります。

ぽわーん、で皆様引っかかっていらっしゃるようなので、主様に代わって、こんな事じゃないかしらと。

我が娘も吉祥と鷗友検討しました。吉祥の方は通学３０分、鷗友は７０分といったところ。吉祥は乗り換えなしですが、鷗友は二回乗り換えでした。
近所の方も吉祥ばかり、なんでわざわざ鴎友？と言われましたが
娘が気に入ってしまって。

吉祥は素敵な石畳にステンドグラスにカフェなのに
娘は土埃の立つ校庭と、畑と、今までいた公立小みたいな雰囲気がほっとしたようです。
主様がぽわん、と表現した性格は、こういった、本人がほっとする空間という事ではないかしら。

娘は希望がかなって進学し、土埃にまみれながら勉強に運動に、青春を謳歌しました。

なるほど。なかなか奥が深いですね。
54と60だと、6違い、概数で5なのでさほど変わらない気がしましたが、10違うとなると考えてしまう数字ですね。

娘の成績はわたしがしっかりみていての偏差値なので、実力よりは上に出てるとは思ってるのですが、
なんとなく大妻で真ん中より上、鷗友だと下位層になると感じていました。
偏差値も確実に受かるためには大妻で現状維持、鷗友なら63.4必要と思いこんでいたかもしれません。

ぽわーんで気を悪くされた方がいるならごめんなさい。

分かりますさんがおっしゃる通り、鷗友は建物からして公立っぽい。
生徒さんもあまり気負いなくのびのびしてるように感じました。娘はそういうのが好きなんだと思います。

分かりますさんはあえて遠くに乗り継いで通っていても大満足されているんですね。
それは本当に羨ましいことです。

娘は鷗友で作らせたもらったビーズアクセサリーと大妻で描いてもらったイラストをいつも持ち歩いています。
娘の中ではこの2校がツートップのようです。

でも一度頌栄も見に行かないとと思います。秋に見に行かなかったのが悔やまれますが、
さっそく頌栄出身の友達に改めて検討していることを伝えたら今の状況に詳しい人に連絡を取って、年明けに色々指南してくれることになりました。
待ち遠しいです。

頌栄も土のグラウンドでしたよ。
でもなんだかうまく言えませんが港区！って感じの土でしたw

＞娘の成績はわたしがしっかりみていての偏差値なので、実力よりは上に出てる

大学受験ならそのとおりだが、中学受験は親がノータッチというほうが珍しい。実力と思いますよ。

＞ 偏差値も確実に受かるためには大妻で現状維持、鷗友なら63.4必要

進学者偏差値はあくまで進学者平均偏差値。進学先を選ぶときに考えるもの。
進学者平均偏差値で受験を迎えると危ないので併願校も含めて受験スケジュールは合格偏差値で考えてください。受験は一発勝負です。何が起こるか分からないです。まさかの不合格も奇跡の合格も実例はたくさんあります。

Y60適正校は、鴎友、頌栄、吉祥となりますが、いずれの学校も複数回受験。過去問対策1校分で2日受けられるし、敗者復活がついていると考えればかなり有利な受験戦略を立てられますね。

が、まだ5年生。これからの成績次第では方針転換も必要なこともあるかもしれないし、先は長いのであまり焦らず、頑張ってください。

鷗友に入学して３年目、ABCから始めて
来年夏の国際研修を目指して
無謀？にもTOEFL受験始めた。
もちろん、中々大変な試験。でも、学校側はそれをすすめるし、娘も挫けないで受けてる。
文法は始めたばかりらしいが、
TOEFLはオール英語だから、関係ないらしい。
努力を続ける娘は、周りの友人にもとても良い影響をもらっている。
記述が苦手だからと、鷗友を避けるのは余りにも短絡的である。
記述が苦手な子こそ、鷗へ。
６年間鍛えてもらえる。