小石川と渋渋、遠い渋幕・・・皆さんはどちらを？｜掲示板スレッド

本人が受験したいなら、それを実現できる方策を探してあげるしかないですね。
私立対策については渋谷教育学園2校はほぼ共通ですね。
毎年両校併願者も多いです。
最後はお住まいからの通学時間の兼ね合いで決める場合が多いです。

都立検定は特に検定I,II,III,での科目横断問題での客観記述、主観記述、自由記述対策については追加科目の様に対策する必要性が発生し、一部の記述対応力の高い子以外は私立と都立の併願自体が管理対象リスクになります。

桜蔭開成メインの子でも秋以降に都立を併願対象に入れるのは結構危険です。やるなら春の今の内にある程度まで決めて置かないと間に合わなくなる可能性が高くなります。

早稲進や大手でも秋からの対策講座は用意してくれてますが、平常塾の合間の曜日か、週末のみの開催で実質ダブルスクールになり、負担観が強烈です。耐えきれるよう親御さんが影で支えるしかありません。
大手Wの対策コース参加要件をクリアするためのOpen模試も6月と9月に設定されています。試験形式適性を確認する用途にも利用できます。


今年なんとかこれを乗り切りましたが、
知っている範囲でこれを実際にやった子が男女で大体60人位居て、40人強が両方又はいずれかにご縁を頂いてます。
でもみんなかなりのハードスケジュールを縫って親子揃って支え合いながら頑張ってました。

最後は子供本人が自分の意思でどこに行くか決めるでしょう。

親は反抗期前の親として介入並走できる最後の親子作業、ライフタイムイベントです。頑張ってくださいね。

渋谷がダメなら、高校から幕張か都立で良い。広尾はありえない。

広尾に行ったら、未来の選択肢に夢がなくなる気がします。

共学志望なら、渋渋、小石川だけ受けて
ダメなら公立で十分。

何年も塾に通って勉強したのですから、公立中に行くことになるのはできれば避けたいですね。
うちの子（女子）も共学志望でしたが、滑り止めは女子校を受けました。文化祭を見に行って、「この偏差値帯の共学ってイマイチだね。滑り止めは女子校にする」と子供自身が言ったからです。
確かに親の目からみても、高偏差値共学はとても魅力的でしたが、中堅共学にはあまり良さが感じられなかった。
共学にこだわらず見てみることをおすすめします。

別学でもいいか、
高校受験でもいいか、
で対策も分かれてくることかと。

別学でもいいから高校受験は避けたいなら、
空いてる日程に、合いそうな別学受験を入れる。
共学は、上記以外は中堅校で勿体ないかと。

中堅共学も別学も嫌なら、高校受験で都立も選択する。

小石川か渋幕だな。息子なら。
開成の運動会もこなせる体力ありそうなら、渋渋男子はないよ。
娘だったら渋渋かＪＧ（開成の代わりに）で、小石川も併願する（笑）

共学志望だけど開成も目指せるくらいのお子さんということで、彼が思春期にどんな同性の友人に出会えるかという観点からで渋渋。開成筑駒を併願したトップ層もいる学校だからです。
小石川は同日の筑駒海城早稲田を受けなかった男子のみだし、近いなら渋幕がベストだけど中学生に遠距離通学はきつい。
友達の影響が一番大きい年代だから、切磋琢磨できる相手が必要。