東大 一橋 東工 現役合格率ランキング ベスト15ー首都圏｜掲示板スレッド

麻布は二兎どころか、学習院的な高貴な要素も持っているので、一概に一口では語れません。
あえて言うと、英国のイートン校と似ています。
何れにせよ、日本においては、「麻布の前に麻布なし、麻布の後にも麻布なし」です。

そう思いたいし、そうであると良いですね。他校のネガティブキャンペーンをするつもりはありませんがね。

麻布の高貴さってどうイメージしたらいいのですか。
イメージが湧きません。

えーっと、他校の生徒に対して、面と向かって

「落ちこぼれ」「バーカ」「悔しかったら東大へこい」

と罵倒するのが高貴さですか。学習院もビックリですね。
港区辺りでは「高貴」という言葉について、標準語とは違う方言があるのかもしれませんね。

麻布の卒業生見簿を見ると、旧大名家、オーナー系大企業、政治家の子息の多さに本当に驚かされます。
特に昭和５０年代頃まではその傾向が顕著です。
これらの傾向は麻布と慶応（塾高）だけに見られ、他の学校ではまったく見られません。
卒業生名簿を見ると、麻布と慶応は財界や政治家などの特殊階級が集う特殊な学校であったことがよくわかります。
あと、麻布は著名文豪の子息が多数いますね。
この点も非常に特異です。

地元では有名な大富豪の子供がいました。
とにかく物凄く頭の良い子でした。
その子の実家は製紙会社を営んでいました。
その子は東京の麻布という大金持ちが集まるとても頭のいい学校へ進学したというのを聞いたのを覚えています。
それから時が経って、その子が実家の製紙会社を継いでから、カジノで多大な損失を出したとのニュースを見て、その子は麻布と筑駒の両方に合格して筑駒に進学していたことを知りました。

今はどちらも中学受験ではサピックスのアルファベット上位クラスのお子さんが最も多く集う学校と認識されています。
昭和は遠くなりにけり。

あの方は今はどうされているのでしょうか？