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投稿者: M78星雲 (ID:5DJ7ao29HFw) 投稿日時:2020年 01月 05日 20:56
作家の三田誠広さんが1988年に著した「パパは塾長さん」にて、M指数なるものを提唱されていました。
いくら当該校からの東大合格者が多くても上位の一部の生徒によるものではないか?下位の生徒であっても難関大に入れる学校を探したい・・・ということで編み出されたものです。
東大の合格者数を日大(当時、学生数が最も多かったマンモス大だったので選んだとのこと)で割って100を乗じることでことで次のとおり算出されます。
左が出版当時の1987年頃の数字で、右は私が2019.3の結果で計算したものです。
筑駒 2025.2 11900
開成 2014.3 18600
栄光 1420.0 900
武蔵 1128.6 550
麻布 1017.4 1000
駒東 408.3 435.7
筑附 311.1 3200
聖光 270.0 4650
桐朋 200.0 14.3
桐蔭 62.1 26.2
巣鴨 46.6 52.5
海城 38.1 270.6
浅野 26.7 557.1
早稲田 18.2 750
暁星 11.8 8
渋幕 ー 342.9
渋渋 ー 211.1
確か2000を超えるか、1000を超えるか、100を超えるかで、学校の実力を量れるのでは・・・ということだったと思います。図書館で借りて読んで返してしまったのでうろ覚えですが。。。
「パパは塾長さん」は、三田さんが塾に通わせずお子さんを難関校に合格された経験を書かれた30年以上前のですが、今に通ずるあるあるネタな部分もあってオススメの本です。
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