広尾学園小石川と公文国際｜掲示板スレッド

広尾学園小石川は実質新設で、大学合格実績がないですよね？見込みやイメージで大学合格の点から比較はできないと思いますが。

このような丁寧なご返答感謝します。
そうなのですね。
今年の公文国際は理系学年といわれるほどの実績。
理科大ほぼ倍増はすごいなあと思いました。
これは中学受験組も寄与しているような気もしますね。
大船からのバスは確かに少しは気になりますが、あの環境の良い校舎を想えば致し方ありません。
むしろ高校二三年になったときに、公文国際の生徒が
横浜の塾ではなく、代々木や新宿や渋谷やお茶の水の名門予備校に通っているという話が気になりました。そのあたりはいかがでしょうか。

ご指摘ありがとうございます。
今年の小石川の首都圏模試の偏差値は、
2013年の広尾学園の偏差値に近似しており、すると2019年の
広尾学園の大学進学実績になるかなと思いました。
その場合は、東大3名、早慶はそれぞれ27-39名となかなかな実績になると思います。早慶で合わせると約66名近くなりますね。私は私大実績は4で割るようにしているので、となると17名くらいが進学するものだと理解しています。
広尾全体で320、国立進学者が15-20名で、その次の20名と考えると、
公文国際にはまだ勝てていないなあとも思います。
但し広尾にいるハーフや外国籍の顔つきの子たちを見ていると、
この子たちがこの手の国立早慶にはあまり惹かれないだろうでしょうから、
自分の価値観を変えないと比べるのは難しいだろうなあと思いました。

公文国際にも、一学年に数人、ハーフや外国籍の子たちがいるので、
その子たちとの交流や影響がどうなっているのかを知りたいなと思うことがありました。
広尾や小石川の場合、本科や医サイにも帰国子女系がいるので、
国際志向は公文国際の帰国子女や公文英語系のかたとはまた別なんじゃないかと違いを感じてみたいと考えています。

　スレを読むと、ほぼ広尾に決めているんではないですか？その気持ちを後押ししてほしいのでは？と思えます。

　学校に対する感じ方って結構大きいですよ。うちの下の子なんて、入り口の林のリスに惚れて絶対にここって決めた！！って1回学校へ行っただけで決めました。

　どこの学校でも入ってみるとちょっと違うって結構ありますけど、他へ行ってもそれはあるので・・ここがいい！となったら、やはりその学校が合っているのです。あくまで受かったら、の話ですけど。（不合格はやはりあっていなかったという事でしょう。）

塾に関して、遠方の有名進学塾に通塾しているというのは、今のところ私は1度も聞いたことがありません。映像主体の塾に行っている、という話はよく聞きます。
ただ3月に卒業した23期は医学部実績が高く、在校生にも医学部志望者は一定数いらっしゃるので、そういうお子さんは都内かどうかは知りませんが専門の塾に通われているのかもしれません。いずれにしても想像で申し訳ないですが、確定的なお答えはできません。

帰国子女との交流といいましても、特別に帰国子女クラスがあるわけではないし、普通にクラスメイトとしての交流ですよ。英語の授業はレベル別ですので英語の学力が高ければ同じ授業を受けられるのではないでしょうか。中1では無理でも、国際系に興味もあり英語がお好きなら、実力がつけば上のクラスにも入れると思います。

スレ主さまに質問なのですが、
×現在の学校広報は県立出身の体育教師で変更予定ない
×学校内の経営がバラバラで、今後も偏差値はもう少し落ちる可能性もある
このような情報はどこから得ているのでしょうか？
内部にお知り合いがいらっしゃるのですか？上記2点は気にしたことないですし、関心のある事柄ではないのですが、自分の認識とはちょっと違うしふと疑問に思いました。

ご返答感謝いたします。

その意見は、複数の生徒が通うある塾の教室長のかたがおっしゃっていました。
中学受験が入り口のようなのに、
素晴らしい学校の価値を広報する気配がみられないと不審に思った先生たちが
生徒に色々な角度で質問したらそのようなことだったとのことでした。

いえ、まだまだ決めていません。
私もあのバス停から校門までの森の小径に感激した手合いです。
あの森に思想を感じますし、空気のおいしさを感じます。

なんといっても校舎の広大さは素晴らしいものがあり、
手を広げてグラウンドを眺めるときの清々しさには目を見張るものがあります。

公文国際のような真に良い学校が、
近年偏差値を大きく落としていることは本当に悲しく思います。
一時期はフェリスを越え、神奈川共学進学校一位の地位にありました。
いまでも広尾学園を越える進学実績を伸ばしていることにすごみも感じます。

あのような理想的な環境なのに、
おそらく相対的な地の利によって入り口偏差値が落ちているのは惜しいなあとも思いました。
勿論国立大学に行く必要はありませんし、
神奈川南部のご家庭にとっては希望の塊のような学校であることも間違いなく、そういう良質な共学があることは素晴らしいことだと思います。

公文ネットワークでしか招聘できない優れた国際人を呼んで議論できるところも実に魅力的です。
「公文」という小学算数の仕組みに偏見を持つ人に対して結界をはっているような苦手意識を生み出してしまうのはある種、心眼がしっかりしている人のみに見える価値として深い存在価値を感じています。

娘の学校からも進学する子もいて、
通学は十分問題なく思います。月10万円の寮費はちょっと高くて、6年間寮にとはできないのが惜しいところですが、
施設という面では一切文句がありません。

ただ今年から導入されたのがタブレットだった、というのは少々不満です。
文科省がGIGAスクール構想を打ち出しているのは、
PISAをはじめ、キーボード入力が国際標準に移るからで、
この手の常識が選定教員に届いていないというおっとり感は
広尾学園とは一線を画していしまっていると残念なことです。

但し授業を眺めるとしっかり生徒がPCでプレゼンしている様子も見たことはあり、この学校は芯をとらえた教育をしているという確信はあります。

我が子は今年入学でiPad配布の初年度組ですが、おそらく学校がiPadにした最も大きな理由は、公文教材をiPad上でするためと思われます。これにより家でも公文式が進められるため、早速高校教材修了を目指してガンガン進めてくれています。（Apple Pencilが収納できるケースに入れて配布されました。ペーパーライクフィルムも貼ってありました。）
PCについては、学校にしっかりとしたPCルームが有りますし、おそらくほとんどの人が自宅にプライベートなノートPCを持つようになるんだと思います。