英語授業の学校比較（渋渋、広尾、駒東、海城、等）｜掲示板スレッド

良い情報だと思います。
何が教育の正解かは別にして、渋渋や広尾は実際に使える英語4技能の習得、多くの男子進学校は東大受験のための英語の習得に主眼を置いているのではと思います。口では4技能と言っていてもね。
あと駒東は、残念ながら英語教育が弱点というのはよく聞きますね。

スレ本文からすると、駒東や海城は中3になると英会話の授業がなくなるということでしょうか？それとも日本人先生が英会話の授業をするんでしょうか。

その通りのはずです。外人教師の授業が週1で中1のみ、または中2までという残念な学校が、いわゆる伝統校には多いという認識です。
ただ駒東は、昨年から中3は週1のオンライン英会話を始めたようです。

ありがとうございます。参考になります。

ネイティブ教員の授業は意外に少ないのですね。
港区の区立小学校ではネイティブ教員の授業が週2コマあるので、
広尾以外は週1コマだけというのは意外でした。

麻布もネイティブ教員の授業は、週1で中1と中2だけです。
他の方も言ってますが、東大の英語試験が変わらない限り、東大合格者数を競うような学校が本気で使える英語を身につけさせる授業をすることはないと思います。

回答ありがとうございます。駒東や海城クラスでもそこまでネイティブ授業が少ないとは知りませんでした。
一流大を出ても英語が話せない人が量産されるわけですね。

中学入学段階で英語を話せない場合に英会話の授業をいくらやったところで大して話せるようになりません。
東大出ても英語話せない人が多いのは中高での英語カリキュラムの問題ではなく、、幼少期の段階で英会話力がついているかいないか、です。
そもそも英会話の授業を学校に求めます？
日本語会話の授業を求めるようなものです。
英語を流暢に話せる状態に憧れるのは当然ですが、中学から英語重視の学校で頑張って修得できる英会話力は残念ながら限界があり、後の留学等でも簡単に追いつけてしまうレベルです。
高校卒業時にちょっとできる、くらいの英会話力のために他教科を軽視する、他教科が残念な場合に英語に力を入れてる感じにする、などの場合は広尾のSGなどは最適です。
広尾のAGは中学入学時点で英語が相当流暢、他教科微妙な場合のよい目標です。中学入学時に英検準1級から1級レベルからのスタート。
中高の英語教育で話せるようになる訳ではなく（そのへんの子よりは話せるようになるが、前述の通り後からいくらでも身につけられる程度）、幼少期から話せる子が大人になっても話せる、というのが実態です。
幼少期から英語が話せる子たちの上層部がいわゆる伝統校に入った場合は英会話授業など不要で、その他科目重視となります。
流暢な英語力をみにつけるためには無理してでも小学校でインターに入れるなどの対策が必要になります。