S56～60の進学校（駒場東邦、海城、渋渋、早稲田、広尾学園）の比較｜掲示板スレッド

国語の問題がサピックスオープンと被ったのはタマタマでしょう。でも主要塾の模試の問題くらい確認しておいて、出題されてしまったら問題文を変えるくらいの対応はしてもいいと思いますけどね。駒東は物語文１つだけなので有利不利が出すぎです。
算数もなぜあの問題でゴーサインが出てしまったのか。学校としてそれでいいと思っているなら別にとやかくいうことではありませんが、その場合は志望者の減少は避けられないと思います。

学校別模試ではなく、合判です。
しかも、駒東だけではなく、慶応普通部や他校も同じ物語文が出題されました。

サピだけではなく、日能研も模試で同物語文を扱っています。

広尾のインターSGは毎年受験者数が増加して倍率上がってきてたので、さすがに頭打ちかと。

2/1午後　広尾ISG
2022年 受験者数254人、合格者数65人　倍率3.9倍
2021年 受験者数222人、合格者数74人　倍率3.0倍
2020年 受験者数223人、合格者数76人　倍率2.9倍

広尾SGには、AG生徒より少なくするという大きなミッションがあり、AGを45-46とる代わりにSGを34-35にしとかないと生徒達が日本語をクラスで話し始める反省があるのですが、
近年SG合格者が他校に逃げなくなってきたので、合格者をどんどん絞るようになってきたのだと思います。

駒東が厳しいのは立地ですね。東京の最優秀層が隣の筑駒へ行くのは変わりませんが、横浜方面の優秀層が聖光へ流れたのは誤算ですね。さらに目黒区、渋谷区、世田谷区の優秀層には渋渋という選択肢もできてしまったし。駒東が2/2に参入すれば、聖光や渋渋へ流れた優秀層を取り戻せるかもしれませんね。

二校の併願しやすい立地もエデュにかかれば「厳しい立地」笑。聖光は最近は開成との併願のほうが多いのでしょうか？わざわざ開成板で聖光をディスったり、何年も繰り返す駒東への「2日入試にしろ」（３日はダメらしい）という執着は目的が見えて清々しいくらい。
駒東も聖光もいい学校ですね。
渋渋がここに割って入れるか。
渋渋選択の受験者、増えるといいですねー

渋谷系と海城親って深～い劣等感に苛まれ、何とも香ばしく、それ以上に面倒くさい

9月の第一回合格力判定サピックスオープンでの志望者数動向も、駒東は昨年横ばいでした。易化は期待しない方が良さそうですね。今後、海城から流れてくるかもしれません。

2月1日志望者数（男子）　対前年
駒東　横ばい
海城　3割増
渋渋（男子）2割減
早稲田　やや増

広尾は男女別の志望者数データなし