S56～60の進学校（駒場東邦、海城、渋渋、早稲田、広尾学園）の比較｜掲示板スレッド

この学校の受験はちょっと怖いね。
今年もあれだと報われない。
国語もあっさりサピに当てられ運不運が生まれて、いろいろ特別でしたね。

ハーバードやイエールが？

100点中、平均点30点未満は入試の失敗でしょうね。算数の苦手な子が他の科目（平均60〜68点）で点を取れれば算数で差がつかず有利ですね。6年後の理系の実績が少し心配？

海外大って入るのは簡単なのよ

そんなことはないです。アイビーリーグの入学は難しく、ただし入学できた生徒の卒業はそれほど難しくありません。
以前見かけた以下の書き込みによくまとまっていると思います。引用します。

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よく言われる米国大の卒業のハードルが高いというのも、ある意味正しくて、ある意味間違いです。

米国は難関大であってもそうでない大学であっても、卒業の到達基準がある程度目線合わせされています。そのため、アイビーリーグの卒業率は95％を超えています。一方で、レベルの低い大学だと、卒業率がぐっと下がります。

日本の大学に比べて一生懸命勉強する必要はあるでしょうが、アイビーリーグに入学できた学生にとって、卒業が難しいかと言えばそんなことはないと言えます。

以下、wikiからの引用です。
"「アメリカの大学は入学は容易だが卒業は厳しい」と言われることが多く、実際に全米平均の卒業率は50〜60％程度に過ぎないのに対して、アイビー・リーグの8校はすべて卒業率が95％を超えている"
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国内大学も簡単です

まさしくこの通りなので、今年の広尾のアイビーリーグ8人合格や、渋渋の同2人合格は簡単にできることではありません。
なお、海外大は関係ないという人も、海外難関大に多数合格させられる英語教師陣の充実や受験サポートの充実といった面で参考にすればいいという話と思います。

テキストや模試で扱った国語の出典がどこかの学校の入試問題で使われる事は毎年必ずと言っていいほどある事ですし、今年は駒東と同じく慶應普通部も同じお話でしたよ。
駒東の算数に関しては難易度を難しくしすぎてしまったんでしょうね。
なので来年の問題はかなり慎重に作ってくるのではないでしょうか。