【女子最上位】桜蔭・渋渋・渋幕・筑附・女子学院・豊島岡・慶応・栄東・早実・広尾の学校比較｜掲示板スレッド

有明学園でよかったかもしれないですね。
あの地区に先進的な共学のニーズは確実にあるので。
それこそ有明国際学園にして、
羽田国際や芝国際のように帰国子女との混合クラスを作り込んだら、サピ偏差値50前後あたりまですぐに上がってくるように思います

伸びてきそうなポテンシャルはありますよね。
広尾みたいに無駄にコースと入試を小分けにしてないから好感持てる。
今はYN40後半くらいだけど合格実績も結構良さげだし。

広尾は今や、そのインターや医サイが学校のイメージや偏差値を牽引して大成功してますけどね。
今年も、さらに四谷大塚偏差値（女子）がインターは2上がって68、医サイは1上がって68となり、もはや最難関の一角となってますね。
この入口で入った生徒の出口の6年後は面白いと思います。

批判する人の気持ちも分かりますが、他校に先駆けて特徴あるコースを作って資金と人（専門教員）を投入し、ここまで成功させるセンスはさすがと感じます。

多様な生徒をとるための入試制度を、
悪意ある表現で歪められて評価されるのは残念です。

この記事が書かれたのが4年前。
細切れにしようが、午後入試設けようが、人気が無い学校は偏差値上がり続けることは無いことが分かる。

その偏差値で入ってれば面白いけど入ってるの?
そういう子は第一志望受かっているのでは?
あとその偏差値で入る子がいたとしても、細切れ入試ゆえに数が少なくてインパクトが小さいのでは?
午後入試やコース別入試の偏差値の高さがその学校のイメージ向上に貢献していることは間違いないですが。

学校生活で全国的な生徒活動や部活動でリーダーシップを発揮し東大や京大の推薦で話題になった生徒が複数SGで入り他のコースで卒業したと学校の公知情報を読むと、面白い生徒がこの複数受験と複数コース制度のおかげで入学し効果を発揮したと考えてました。

4年も前の記事は別として、他スレにあった足元の進学実績は以下の通りのようです。
6年前の2016年に同じような偏差値帯だった男子校と比べても、広尾の実績はよいと言えそうです。

＜2022年の東京一工＋国医の合格実績＞
学校　‘16偏差値　卒業生　現役　現役率　現＋浪　現＋浪率　(参考)早慶上理現役
広尾　S47-54　　237　　27　　11.4%　　36　　15.2%　　294
桐朋　S46-54　　308　　31　　10.1%　　51　　16.6%　　169
攻玉　S46-58　　222　　22　　09.9%　　33　　14.9%　　240
本郷　S46-55　　305　　24　　07.9%　　30　　09.8%　　296
城北　S45-52　　329　　21　　06.4%　　33　　10.0%　　250
※広尾学園は高校インター卒業生とインター生による合格1名を除く