山脇学園と普連土学園｜掲示板スレッド

娘が山脇に通っています。校舎見学に行った際、広くてきれいでびっくりしましたが、娘が気に入りご縁もありお世話になっています。受験生の親も夏だったこともあり皆さんラフな装いの方が多く。実際に入学して保護者会でも文化祭でもカジュアルな服装の父兄が多く、安心しました。子どもたちはキラキラ感のある子は多くないように思います。元気で明るく人懐っこい子が多いなという印象。人数は多いわりに先生の面倒見がとてもいいと思います。無宗教ですが、伝統校だけにずいぶん前から護身術の一貫で合気道の授業があったり、琴の授業や伝統の合唱コンクールなど、宗教の代わりではないですが、教育の骨子のようなものがしっかりあるように思います。また、夏期学校での山登りを始め、女子校にしてはかなりハードめな体験ができます。

普連土に通う友人のお子さんは少しオタク気質のお嬢さんで、とても居心地がよいそうです。穏やかでおとなしめな子が比較的多いと聞きますが、少人数でそれぞれに居場所が持てる学校のようで、とてもいい学校だなと思います。私が説明会にいったときはどなたかも書かれてましたが、ネイビーのスーツの方が結構いらっしゃって。私がそういう服装が苦手なので、附属小がないのに珍しいなと思いました。元気な娘にはちょっと合わないかなと、結局娘は学校に連れて行かず、受験しませんでした。

ちなみに普連土は独特の入試問題だと思うので、第一志望校の入試問題に比較的近い方の学校を選ぶのも手では？と勝手ながら思いました。

普連土は質素という感じ。
制服も変更してもリボンがついたくらいで昔の公立校と変わらない。靴下とかも校章いりの無駄に高いのでなくスーパーにある白の３足セットでよい、かばんも普通のスポーツやアウトドアメーカーの安いのでよし。逆にブランドのマークの靴下やハイブランドのかばんや小物はありえないという感じです。親御さんの紺のスーツも地味なら通販やイオンとかのものでよし逆に紺とかでもハイブランドやオーダースーツは好ましくない、化粧や髪色も地味にという感じ。小学受験のオール紺だがフルオーダーや一見わからないがハイブランドのかばん、美容にもお金をかけてないと浮くみたいな感じではない。
山脇学園はきらびやかという感じ。
制服はすべて何パターンも揃えなくてはいけない。靴下やかばんも制定品、しかし財布など制定品以外は中高生でもハイブランドがあたりまえというイメージ。親御さんもハイブランドかつ華やかな服やかばんで美容にもお金をかけているイメージ。
共学校や郊外私立の庶民的でカジュアルな感じで浮かないとは違う。多分、庶民やおしゃれに興味がなければ普連土が楽かと？

山脇はここ最近、急激に偏差値が上昇した学校。
やはり1教科入試で、かなり人数を集めている。
学年人数も、約300人とかなり大規模。
都心なら、共立女子・実践女子・山脇は1学年300人前後のマンモス校の代表格。

普連土も、1教科入試で人数を集めているが、小規模のキリスト教系。
学年人数が非常に少ない。
校舎は迷路みたいな感じだが、少数精鋭の感じがする。

後、1教科入試をしている品川女学院あたりもダークホース。
ただ、どうしても都内の保護者世代だと品川中学の当時のイメージが色濃い。地方出身者や、当時、中学受験を経験していない人達は知らない感覚。まあ、分かる人は分かる感じ？詳細は言わないが・・・。

まあ、今は頑張っていると思う。ただ、品女は、保護者の質が、山脇もそうだが、他校を引き合いに出し、自校の方が上じゃない？的なマウントを取りたがる層の保護者や関係者が、なぜか圧倒的に多い。他のスレやブログなどを覗くと凄く分かる。自信が無いのか、他校に対する嫉妬なのか、少し滑稽なくらい、比較したがる人って何なのだろうねｗ

普連土が良いと思う。
謙虚だから。
そうしなよ。

生徒の数もひと学年300人いれば、保護者もそれだけ色々な人がいるってこと。
エデュで暴れている一部の保護者を引き合いに出して、そこの学校の保護者はみんなそんな感じと言われるのはちょっと。。視野狭すぎる。

我が家も普連土が最後まで候補に残っておりました。
オープンキャンパスや学校説明会に親子で参加して、ムスメもかなり気に入ってありました。

こじんまりした落ち着いた学校で、子供のそれぞれの個性に合わせてくれる教育に惹かれました。
オープンキャンパスでお会いした在校生はみなさん優しくて穏やかでとても親切でした。
ムスメは女子校ミッション系が好きなおっとり女子で、そういったお嬢さんには合っていると思います。

我が家は神奈川なので、始業時間が早いのがどうしてもネックとなって諦めたという事情です。

視野の狭いエデュ民の意見を信じるのは、愚の骨頂。
大事なご息女、しっかり自分の目で見て、自分の考えを持ってから掲示板をご覧ください。

娘が普連土卒業生です。
コロナ前の受験でしたのでたくさんの学校説明会を受けました。
山脇も2回ほどお邪魔させていただきました。
娘は普連土第1志望ではなかったもののご縁をいただき入学しました。
普連土は学年120名と少数ですので全体的にこじんまりしていて先生方からの目が行き届いています。
6年通わせて感じた事は先生方の厳しくも優しい温かい学校であること。
イジメなどとは無縁の友達とのキズナ…
気の合う友達ばかりではもちろんありませんが6年の間には仲良しの友達が必ずできます。
少し個性的なお嬢さんであっても居場所がちゃんとあって、お互いをリスペクトし合える友達関係。
仲の良い友達とは卒業しても遊びに言ったり深い友情で結ばれていて羨ましく思うほどです。
卒業した今でも親同士も仲が良く
ママ同士…パパ同士ランチしたり時には飲み会をしたり…
楽しくお付き合いさせていただいてます。
とにかく楽しく通わせていただいた6年間でした。
また、クラスだけではなく部活動も充実した生活を送る事が出来ました。
イメージ的には普連土は大人しめのお嬢さんが多いような印象があるかもしれませんが明るく活発な子の方が多いかも！と私は思います。
家庭で大事に育てられたであろう育ちの良さが滲み出ているお嬢さんばかりですよ。
のんびりおっとりした雰囲気がありますが大学受験の勉強もみんなしっかりやります！
娘も中学受験の頃からの成績では考えられないくらい学力が付いて…
お陰様で第1志望の大学に通わせております。
6年間娘を預けて本当に良かったと感謝しかありません。
あくまでも我が家の例ではありますが参考にしていただければと思い書き込み致しました。
サポートするお母様達も大変ですが、ぜひ学校選びを楽しんでくださいね！
お嬢様達が皆、志望校に合格できますように。

確かに、マンモス校というとイメージはあまりよくないが、一概に、マンモス校がだめで、小規模校が良い、ではないと思う。
ただ、小規模校は、卒業時には生徒同士が全員知っている、先生方が、全員の生徒の名前、顔を把握できている、というメリットがあります。先生方全員で生徒を見守る、という姿勢。こういうのはマンモス校は無理。せいぜいクラスの生徒。　そして何より、面倒見がよいのは承知の事実。
マンモス校は、賑やか、裏を返せばうるさい、そしてよく言われるのは、いろいろな子がいるので居場所がある、ということ。
山脇もこんなに多いのには驚きました。
個人的には、子供には１日を平穏で楽しく過ごしてほしいという気持ちがあります。マンモスだとどうなのかな～。
ですから、まさにフレンドに惹かれました。他にも三輪田など。
共立のＨＰで、東京一出会いの多い場所、とありました。
物は言いようだと思いました。