英語アレルギー｜掲示板スレッド

ついでですが、Thank youの聞き取りですが、「サンキュー」派と、「センキュー」派と、「テンキュー」派がいますよ。「テンキュー」は、セサミの漫才で、本人は、「Thank you」と言っていますが、相手は「10Q?」と聞き取っているシーンがありますが、アメリカでもこういった事がある代表例です。
要するに、教える側の人、国籍、地方があり、それによって日本語と同じく、英語にも訛りがあると言う事です。
Yahooを「ヤフー」と読んでいますが、本当は、「ヤッホー」が標準で、田舎から上京したおじいちゃんが、「ヤフー」って言った事を、会社のネーミングにしたようですよ。

フォニックスを勧めてる方がいらっしゃいましたが、私も同じくフォニックスが良いのではと思いました。
ご存知かもしれませんが、フォニックスは、単語の綴りと発音のルールです。
私たち親世代は発音記号で発音を覚えましたが、フォニックスは単語の綴りを見て発音できるように訓練します。その関連性には例外もあるのですが、海外の小学校やインター校では幼稚園から習い、リーディングに役立てます。
我が子は帰国子女で幼少期にフォニックスを学び、リーディングにとても役立ったので、１つの選択肢としてお考えになっても良いかもしれません。

みなさま

沢山のアドバイス有り難うございました。
フォニックスは、サイトを見ました。週末、書店で実物を見てからテキストを購入しようと思います。

この数日の単語テストは、力業でなんとか7-8割は取れたのですが、既に英語はキライ！と断言している状況です。

今日は帰国子女じゃなくて英語が出来る子に、やり方を教えて貰ったと机に向かっていると思ったら、単語の上にmorning-もるにんぐ、evening-えべにんぐ、と平仮名でフリガナを振っておりました。汗

その後問題を出すと、なんと書けるんです。

英語は嫌い、と公言しつつ友達聞いてくる事から、前向きさを感じることが出来ました

フォニックスは、やらせてみたいと考えてはいるのですが、まずは英語に対するアレルギー意識を払拭してローマ字よみでも単語を覚えてくれれば及第点
くらいに思っていた方が気が楽ですね。

所詮言葉なので、英語に触れる時間を増やしていくことがキーだと思ってます。