皆様年金っていくら頂けますか？｜掲示板スレッド

提案者は出されていますよね、既に。

5年に1回の年金改正に合わせて決定していきますが
大抵提案書が出たことはほぼ決定しています。

時々ニュースでもそっと言われていますが
一般には決定となってから知ることになる人が多いのかな。

提案者→提案書

大きな問題なんで、そう簡単には引き上げられない。
早く引き上げてほしい気持ちはわかるけど。

経過措置がいるからね。
６０歳から６５歳だって、２年ごとに1歳上げる
という段階を踏んでいる。
これも、最近決まったはないではない。
２０年前に決まっていた話が、

ようやく2026年から実施されるのだ。

国民向きの政策は、下方修正する場合には、モデラートに、ソフトランディングさせる必要があります。
掲示板だと、すぐに極端な意見を言う方が出てきますが、そう簡単にハンドルを切ることができません。
期待している年金が得られないと、生きていけない層が大量に発生するからです。

現実的には、国が少子化の度合いを見誤ったため、団塊ジュニアの前の世代までは今のままで行くしかないでしょう。
しかし、団塊ジュニア世代に今のままで年金を出し続けることは、絶対に不可能なので、手が入ることは確実なのです。

一方で、団塊ジュニアには、就職氷河期だった世代も重なる部分があるため、年金が少なくなるどころではなく、生活保護にならざるを得ない世代だと考えられます。
そうなったら、モデラートにソフトランディングなどと言っていられなくなり、急激にハンドルを切って方向転換するしかなくなります。
それによって、大量の自殺者が出るなど社会不安が募り、さすがに暴動等が発生する可能性があります。
それが、おそらく2040～2045年。
この頃になると、社会不安が増大して、まともな国ではなくなります。

団塊ジュニアが高齢者になると、今の団塊の世代とは異なり、病気になっても医者にかかることもできなくなり、医者は商売あがったり。そして、平均寿命が短くなっていきます。
しかし、平気寿命が短くなって、やっと日本は一息をつけるかもしれません。
人生１００年時代なんて決して来ませんから、その点では安心（？）していいですよ。

ソフトランディングさせるのは、いつものことだが
２０４５年の話はマユツバもの。

3年後だって、わからないのに、26年後の予想をしてもなあ。

年金医療介護について、少子化による納税者の減少と受給高齢者の急増のダブルパンチ、経済成長の低迷と相まってこのままでは立ち行かなくなるのは周知の事実です。

そのため給付と負担のバランスを再定義する必要がありますが、負担については国民が猛反対しますので、選挙対策上中途半端な改革になると思う。そうやってドラスティックな改革はペンディングされ西暦0000年に・・・

日本人はマイルドな改革を好む国民性
だから、政治家も極端な政策は出さない。

選挙には負けることになるし。