裕福だなと思うとき｜掲示板スレッド

夫が 銀行系クレジットカードのゴールドカードを申し込んだら、プラチナカードが届いたときは びっくりしました。

パリで 駐在員夫人をしていたときが 今 思えば 裕福でした。

普段の食品の買い物は値札を見なかった。当時は ユーロではなくフランだったので、換算も面倒だったし。
朝、子供を スクールバスのバスポイントへ連れていき、お仲間と ☆付きレストランへランチ、ショッピング、美術館巡り、そのまま お迎えの バスポイントへ。
３日以上の休みがあると、近隣の国へ家族旅行。
夏のバカンスは３週間あるので、数ヵ国 周遊。

今は娘たちは社会人になり、私は普通の主婦です。
私の人生で最も優雅な５年間でした。

30年前の私自身の結婚披露宴には、銀行の頭取からも祝電が来ました。
(銀行勤務者はおらず)
私の子供には絶対に頭取から祝電何ぞ届きようがないので、どのくらいの預金が
あれば、頭取から祝電が届くのだろうかと考えてしまいました。
もしかして、実家は裕福だったのかな？

裕福かどうかは相対的なものだと思うので、普段、裕福だなあと感じることは無いでしょうね。常に、支払いに追われ、お金の計算をしていますもの。
それでも、子供を私立に通わせ、マンションを二軒買えたのは、裕福だと言えるのかな？いや、全然そんな気はしません。常にお金に苦労してます。

冠婚葬祭で議員さんや銀行トップから祝電、弔電いただく事って、普通だと思いますが…

預金3000万を超えたころから銀行から電話があります。
5000万超えてくると「顧客のために〇〇美術館でこういう催しものがございます。お食事もご用意してお待ちいたしておりますので、どうぞいらしてください。」のお手紙を頂きます。

行くと運用がどーのなんたらかんたら、、とうるさそうなので、行ったことがありません。

どーにかして来させようとします。多分、さらに預金が多いご家庭は行員やらが訪ねてくるんでしょうね。

預金、ありますが、美術館へのご招待なんか来たことありません。
なぜ？主人公のところにいってるのかしら。

うちも預金あるけど、そんなお誘いはないです。なんかカード会社が送ってくる冊子みたいなものは来るようになりましたが、いつも中は見てないので。
もちろん、行員も来ません。

裕福と感じたことないですね。

サラリーマンから独立開業して、少し高いバターを買えるようになった時、少し思ったかな。笑

あとは出て行く心配ばかりです。

今朝、TVで平均年収の中央値が400万台という棒グラフを見た時。

5倍以上の我家は、多分裕福なのかもと思った。贅沢している気はないのだけれど。。。

子供のお菓子は月に500円、給料日前は1000円で生活と言っていたような。

周りが自分以上か同じような暮らしぶりだと、全く実感がありませんよね。