海外赴任で貯蓄膨らむ？｜掲示板スレッド

海外で50万円の家賃補助が出ていたとしても、
それはそこでの生活でなくなってしまうのだから、
貯蓄が増えることにはなりませんものね。

海外生活でたくさん貯蓄ができた人は、
駐在期間中にいろいろ特別な費用がかからず
過ごすことができた一部の人かもしれませんね。

駐在中に海外で出産される場合、
海外で第一子ならともかく、第二子以降を出産しようとすると、
どうしても誰かの手伝いが必要になったりしますが、
そういう場合も、
日本からお母さんが手伝いにいったりする費用ももちろん個人負担でしょうし。

目に見えない色々な費用様

おっしゃる通りなのです。
二人目を海外出産しましたが、家の会社では日本の健康保険分しか出なかったのでプラス100万円はかかりました。
私立の病院だったので（出産英語もままならず安心安全のため）10年以上前で出産費用60万円、一回の超音波検査3万円、入院一泊20万円などびっくりしました。
日本の病院の方が親切だしお金もかからないし。今なら殆ど実質無料で産めますね。

親の旅費はもちろん自腹で、予防接種も数万円かかります。
子どもにNHKを見せたかったので、月1万以上ケーブルテレビの受信料がかかりました。

（嫌な意味で）セレブな感じがする方もたくさんいらっしゃいます。
狭い交友関係の中で濃いお付き合いをしてるので、一番上が外務省の奥様で次が商社、金融が続きメーカーさんはいらしたの？位な上から目線のセレブ風な方がとても苦手でした。たまたま旦那が仕事で海外に行っただけなのに、奥様も偉そうにしてる理由が分かりません。
だから、駐在だったからとちょっとお金ある風に、セレブ風に見えても所詮海外に赴任する私達は、サラリーマンや公務員であって自営の方と比べたらそう大したことはないです。

大手商社で駐在中です。
主人は長いこと国内畑の仕事をしていた為、40歳過ぎて初めての駐在ですが、正直海外はこんなに恵まれていたのね〜！若いうちに駐在したかったわ…という感じです。

家賃は会社負担、医療費は持病などの海外旅行保険適用外も会社負担。子供の学校(日本人学校以外)もかなり補助があり、日本で通っていた私立の半分くらいの自己負担で済んでいます。海外赴任手当の他にも各種手当があり、手当だけで月60万以上です。

ただ滞在中の国は物価が高く、塾代もかなり高額なため出ていくものも多いです。税金も住民税はありませんが、住民税に相当する額を給与から引かれています。

習い事、ランチなども頻繁です。私はお友達のご主人がどちらにお勤めか知らずに付き合ってる人も多いので、気楽なお付き合いをしています。
会社の奥様方とは年数回ランチ会がある程度なので、こちらもあまり気を使うこともないですね。ご主人の立場によりカースト制がある？！私には無縁な話です。

近隣諸国に旅行に行くのが楽しみなので、旅行代にはかなり掛かってますが、ブランドなどには興味がないので地味な生活をしています。東京の家の賃貸収入もあり、この2年で1500万以上貯まりました。

それでも私は日本が好き！日本に早く帰って働きたい！生き甲斐はお金とは別問題ですね。

日本で生活している外資系企業のエクスパットのみなさんも、
都心の非常に高額なマンションに住み、たくさんの手当てをもらっていらっしゃいますから、
そういう感じなのでしょうね。

＞近隣諸国に旅行に行くのが楽しみなので、旅行代にはかなり掛かってますが、ブランドなどには興味がないので地味な生活をしています。東京の家の賃貸収入もあり、この2年で1500万以上貯まりました。

駐在前とくらべて、どれくらい貯金額がちがうのでしょうか。

〉どうかな様

駐在前は、年間500万程度だったと思いますが、駐在前と同じ生活ではないので、一概に比べられませんね。私も扶養の範囲で収入を得ていましたので。

駐在前は通ってなかった塾に今は2人通わせていたり…塾代が学費補助の恩恵など消えてしまうほどに高額ですし、外食代も本当に高いです。旅行に掛ける費用も日本にいた頃とは比べものになりません。やはり生活費は日本にいた頃よりかなり膨らんでいます。

駐在前との大きな違いは、昨年ローン残債を繰り上げ完済し固定費が大きく減ったことです。自宅の賃貸収入が年間300万超得られることも大きいです。
今年は大きな出費もないので、1000万近く貯金できるかなと考えています。

>自宅の賃貸収入が年間300万超得られることも


うちの夫の会社は、金融系や商社ではありません。
留守宅を賃貸に出している場合
日本での家賃収入と滞在国での賃貸補助は相殺されます。
（貸すことによって傷みが出る分は、最後に少し精算してくれますが）


賃貸契約書などは出しませんが
もし貸したくなくて、「借り手がいなくて」とうそをついたりしたら
懲戒解雇が待っています。
貸したくない場合は、現地の住宅補助は、かなり減額されます。


駐在もかなり厳しい手当ての会社もある、ということでカキコミしておきます。