老後のための貯金ってそんなに必要ですか？｜掲示板スレッド

このスレは老後のための貯金はどれくらい？という内容のスレです。
やりとりの中で、夫が先に亡くなったら受け取る年金は下がる、生活費は1人も2人もそう変わらないのにどうすればいい？
これに対して、団体信用生命保険さんは不動産投資でリスク分散するというやり方もありますよというレスをされたのではないですか？
あくまで、方法の一つとして。

不動産投資にも、もちろんリスクはつきものと思います。バブルの時に悲惨なことになった方は一般にも大勢いらっしゃいました。
日本は地震のリスクも高いし、空室にならずとも借主も良い方ばかりではないでしょう。

もともと老後を案じるスレなので、参加者はいい大人がほとんどなのでは？
経験値が高いぶん、分別があるのが強みです。
リスクはリスクとして頭の隅に置きつつ、自分の資質や性格、現在の財力や状況にフィットするやりかたを選びとっていけば良いのではないでしょうか？

他にもいろんな知恵があれば、私はぜひお聞きしたいですね。

先程の注意事項、懇切丁寧でとても勉強になりました。
それでも不動産は売りたいときにすぐ売れるとは限らないので株式の方がリスクは少ないと思います。これも勉強が必要なのは言うまでもありません。
あと、ドル預金も考慮のうちに入りませんか？今はトランプのせいで印象が悪いですが廃れゆく日本経済よりはポテンシャルがあるのは間違いないでしょう。反対意見などどしどしお待ちしています。

ドル建ての年金保険は
日本の保険より利回りがよかったので、
少し前に一括で買いました。

老後に、崩しながら運用するなら投資信託。
為替ヘッジなしの米国株中心のもの。
所得税、相続税の節税を考えるなら、何と言っても不動産投資。青色基準なら抜群。
金融資産と固定資産は、ほどよく組み合わせるのがいい。

両親が入居している地方の介護付き老人ホームは、
頭金なしで2人で月35万円ほどかかっているが、2人の年金と
貯蓄で賄えていることは有難いと思っている。

翻って自分はどうなるのかと時々考えることもあり、こちら（関東）で
新聞折り込みチラシを最近よく見る。

その中で「生活保護を受けている方もご相談ください」という言葉が
載っているホームがあるのを見かけた。
たしかベ〇トラ〇フという名称で、内容も建物もそれほどひどくはないよう
に思えたが、少し違和感も覚えた。
生活保護を受けていると、確実にその金額分はホームに入るだろうから
取りはぐれはないということなのだろうか。

また、両親はまだ認知症ではないが、親が認知症になって金銭管理が
できなくなると判断されると裁判所から「成年後見人」をつけられてしまい、
身上監護などの名目的な仕事から毎月２～３万円も成年後見人（主として弁護士や司法書士）に渡ってしまうということも聞いた。

子どもにしてみれば、親の遺産目当てではなくても、親の財産が目減りしていく一方で、介護費用に使える分が減っていくということで、不満を抱えているケースは多いと聞いた。

介護保険制度も成年後見人制度も２０００年から始まり、いろいろと
考えていかなければならないことが多いと感じている。

年金が少ないから不安になりますよね。

夫婦で年金300万円、退職金3000万円、持家
として年100万円切り崩して旦那が闘病の末
20年後に死んで葬儀を終えた残金いくら？
殆ど残らないかも。

そこからeduで言われる貧乏婆さんの余生。
年金は半分、蓄え無し。家が傷んでも直す
金も無い。10年か20年か、幸か不幸か。
退職金の他にいくらいるか？ それは長生き
する女性の大事な問題です。

普通に世間で言われてる老後の生活資金って、みんな夫婦単位でのお金なのよね。
だから、寿命が女性より短く、尚且つ、夫婦の年齢差を考えると、男性はセーフでしょうよ。先に医療費を使えるし。

女性は困る。
同時に逝くわけじゃないし、夫が逝ってからが長い。

だから退職金以外に金を貯める男は奥さん思い。
使い切る男は自分本位ですね。
理想的には、自分の退職金と同じくらいの金を
奥さん用の退職金として残しておきたいところです。

家を修理する金を残しておいても婆さん一人での交渉は
業者になめられることがある。
お金は自分持ちでも頼れる息子（婿）がいたら心強い。
少しは気前よく子供や孫に接したい。やはりお金は大事ですね。